特許
J-GLOBAL ID:201003006763682000
低アミロース米を利用した乾燥玄米
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
矢野 裕也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-094508
公開番号(公開出願番号):特開2010-239927
出願日: 2009年04月09日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】 本発明は、上記課題を解決し、‘調理を簡便に(浸漬処理や特殊な器具を用いることなく)行うことが可能であり’、‘玄米の高い栄養価を維持しつつ’、‘調理(炊飯)後の玄米の形状を維持しながら食感の柔らかさが顕著に向上された’、玄米を提供することを目的とし、さらに、当該玄米を、低コスト、且つ、簡便な方法で製造することを目的とする。【解決手段】 玄米の生体重あたりのアミロース含有率が、特定範囲である水稲品種からの玄米(特には、特定の水稲品種からの玄米)、を蒸煮し、凍結した後解凍し、水分含量が20重量%以下になるまで乾燥させることを特徴とする、;調理を簡便に行うことが可能であり、玄米の高い栄養価を維持しつつ、調理後の玄米の形状を維持しながら食感の柔らかさが顕著に向上した、乾燥玄米の製造方法、;前記製造方法により得られる乾燥玄米、;前記乾燥玄米を用いた食品、;を提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
玄米の生体重あたりのアミロース含有率が、水分含量が13.5重量%である玄米の生体重に換算して、10重量%より高く15.7重量%より低い水稲品種からの玄米を、蒸煮し、凍結した後解凍し、水分含量が20重量%以下になるまで乾燥させることを特徴とする、乾燥玄米の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4B023LC05
, 4B023LC09
, 4B023LE01
, 4B023LG03
, 4B023LP08
, 4B023LP14
, 4B023LP15
, 4B023LQ01
, 4B024AA11
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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加工玄米の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338848
出願人:加山直志
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特開昭61-128849
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特開平2-299560
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