特許
J-GLOBAL ID:201003008061265853
給湯機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-057325
公開番号(公開出願番号):特開2010-210157
出願日: 2009年03月11日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】配管を形成する素材と配管内の水とが反応して異物が形成されることを防止することができ、ひいては出湯の際に給湯端末から異物が放出されることを抑制するとともに、配管内部の湯又は水の温度低下を好適に抑制することのできる給湯機を提供する。【解決手段】追い焚き回路は、浴槽2からの配管が接続される接続端部P3から、浴槽2への配管が接続される接続端部P4までを繋ぐ配管がステンレスを用いて形成されている。また、湯張り回路は、貯湯タンク1からの温水を受け入れる取出し部10から、浴槽2への配管が接続される接続端部P3,P4までを繋ぐ配管がステンレスを用いて形成されている。さらに、一般給湯回路は、給水源22からの清水を受け入れる受入端部P1から、混合栓19へ向けて温水を吐出する吐出端部P2までを繋ぐ配管がステンレスを用いて形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
浴槽から取り出した浴槽水を貯蔵タンクに貯蔵される熱媒体と追い焚き熱交換器によって熱交換させて前記浴槽に戻す追い焚き回路を備え、
前記追い焚き回路は、前記浴槽からの配管が接続される接続端部から、前記浴槽への配管が接続される接続端部までを繋ぐ配管がステンレスを用いて形成されている
ことを特徴とする給湯機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/00 303J
, F24H9/00 A
Fターム (1件):
引用特許:
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