特許
J-GLOBAL ID:201003008336652445

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 司朗 ,  松村 修治 ,  小林 国人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-238397
公開番号(公開出願番号):特開2010-072234
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】高コストのフィルタを用いることなく浮遊トナーを捕集可能な画像形成装置を提供すること。【解決手段】感光体ドラム11Yと、現像ユニット14Yと、フィルタを内蔵するフィルタユニット17Yを備える画像形成装置であって、フィルタユニット17Yを感光体ドラム11Yの回転軸に支持してなるドラムユニット19Yと、現像ユニット14Yとを装置前後方向にガイドレール103Y、104Yに沿ってスライド自在に支持すると共に、ドラムユニット19Yと現像ユニット14Yをそれぞれ個別に装置本体101に対し着脱自在に構成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
周面に静電潜像が形成される像担持回転体を有する画像形成装置であって、 前記像担持回転体に対向配置され、当該像担持回転体上に形成された静電潜像を粉状の現像剤で現像する現像ユニットと、 前記像担持回転体と前記現像ユニットの隙間のエアを吸引する吸引手段と、 前記像担持回転体の周囲かつ前記現像ユニットの近傍の位置に配され、前記吸引されたエアを通過させつつ、そのエアに含まれる前記隙間に浮遊する、現像に供されなくなった不要な現像剤をフィルタにより捕集するフィルタユニットと、を備え、 前記現像ユニットと前記フィルタユニットは、それぞれ寿命が異なり、個別に画像形成装置本体に対して着脱自在であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G21/00 530 ,  G03G15/08 505B
Fターム (14件):
2H027JA03 ,  2H027JB03 ,  2H027JB13 ,  2H027JB16 ,  2H027JC06 ,  2H027ZA07 ,  2H077AB02 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077CA16 ,  2H077EA01 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
  • 現像装置、現像ユニットおよび画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-049986   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • トナークラウド回収装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344369   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-156864   出願人:富士ゼロックス株式会社
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