特許
J-GLOBAL ID:200903090645016682

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-297251
公開番号(公開出願番号):特開2006-113095
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 現像剤担持体両端部近傍からのトナー飛散を効果的に防止する画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像装置本体の現像剤担持体開口部の現像剤担持体軸方向の両端部近傍で現像剤担持体回転方向下流側に穿設した飛散トナー吸引口140Dと、飛散トナー吸引口に接続する吸引手段と、飛散トナー吸引口より現像剤担持体回転方向上流側において現像剤担持体の表面に軽接触する第1のシール部材148と、を備え、シール部材は現像剤担持体141の軸方向の両端部間の長さより短く、且つ、飛散トナー吸引口を塞ぐ長さである画像形成装置。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表面に静電潜像を形成する像担持体と、 該像担持体に対向して配設され、前記像担持体上に形成された静電潜像を現像してトナー像とする現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記現像装置は、磁性現像剤を収容する現像装置本体と、 前記磁性現像剤により形成される磁気ブラシを表面に担持する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体の内部に設けられ前記現像剤担持体の表面に着磁領域を形成する磁界発生手段と、 前記現像装置本体の現像剤担持体開口部の現像剤担持体軸方向の両端部近傍で前記現像剤担持体開口部より前記現像剤担持体の回転方向下流側に穿設した飛散トナー吸引口と、 前記飛散トナー吸引口に接続する吸引手段と、 前記飛散トナー吸引口より前記現像剤担持体の回転方向上流側において前記現像剤担持体の表面に軽接触するシール部材と、を備え、 前記シール部材は前記現像剤担持体の軸方向両端部間の長さより短く、且つ、前記現像剤担持体軸方向の両端部近傍に穿設した前記飛散トナー吸引口を塞ぐ長さであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 505C ,  G03G15/08 505B
Fターム (12件):
2H077AA01 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AC03 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077CA12 ,  2H077CA16 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (9件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-098230   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-335376
  • 現像剤漏出防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-160563   出願人:日本電気株式会社
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