特許
J-GLOBAL ID:201003008461999287
液体吐出装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-312098
公開番号(公開出願番号):特開2010-131934
出願日: 2008年12月08日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】インク供給流路内に気泡が混入した場合でも液滴の吐出不良を生じないようにできる構成を備えた液体吐出装置を提供する。【解決手段】ノズルから液滴を吐出する液体吐出ヘッド34と、所定の位置に配置された着脱可能な液体メインタンクと、前記液体メインタンクから液体供給経路を介して液体の補給を受けると共に、前記液体吐出ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、前記液体吐出ヘッド34に供給される液体を濾過するフィルタ33が内蔵されたフィルタ室300を有するフィルタ部100とを備える液体吐出装置において、前記フィルタ室300には、前記液滴の移動方向において前記フィルタ303よりも上流側にあるヘッドタンクへ気泡を誘導する部分304aが設けられていることを特徴とする。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ノズルから液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、所定の位置に配置された着脱可能な液体メインタンクと、前記液体メインタンクから液体供給経路を介して液体の補給を受けると共に、前記液体吐出ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、前記液体吐出ヘッドに供給される液体をろ過するフィルタが内蔵されたフィルタ室を有するフィルタ部とを備える液体吐出装置において、
前記フィルタ室には、前記液滴の移動方向において前記フィルタよりも上流側にあるヘッドタンクへ気泡を誘導する部分が設けられていることを特徴とした液体吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA15
, 2C056EC20
, 2C056EC32
, 2C056FA10
, 2C056KB11
, 2C056KB26
, 2C056KB29
, 2C056KB37
, 2C056KB40
, 2C056KC02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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