特許
J-GLOBAL ID:201003009313117891

情報処理装置および省エネ効果表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  小宮 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-327397
公開番号(公開出願番号):特開2010-152475
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】省エネに対する取り組みの管理を容易に行うことができるよう支援することができる情報処理装置および省エネ効果表示方法を提供する。【解決手段】情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ10は、少なくとも表示部14、給電部21、使用電力情報記憶部25および主制御部26を有する。使用電力情報記憶部25は、主制御部26により制御されて、現在の使用電力と、最大の電力を要する動作状態における使用電力と現在の使用電力との差にもとづいて算出される削減電力と、現在の日時と、を関連付けて順次記憶することにより使用電力の履歴を記憶する。主制御部26は、この使用電力の履歴にもとづいて、消費電力量の目標値と実績値との差を算出し、削減電力量の実績値が目標値に近づくほどユーザの達成感が視覚を通じて誘起されて遊び心が喚起されるような画像を生成して表示部14に表示させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の動作状態における使用電力と第2の動作状態における使用電力との差にもとづいて算出される削減電力と、前記使用電力情報の取得日時と、を関連付けて記憶する使用電力情報記憶部と、 前記削減電力および前記日時の情報にもとづいて、所定の期間における前記削減電力を積算して削減電力量を算出する積算部と、 前記削減電力量と前記削減電力量の目標値との差を示す画像を生成して表示部に表示させる画像生成部と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  H02J 3/00
FI (2件):
G06F17/60 110 ,  H02J3/00 A
Fターム (1件):
5G066KA12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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