特許
J-GLOBAL ID:201003010149078357

ソーラーハウス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 工藤 実 ,  中尾 圭策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-169510
公開番号(公開出願番号):特開2010-007989
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】太陽エネルギーをより高い効率で利用することのできるソーラーハウスを提供する。【解決手段】ソーラーハウスは、屋根の上面に対して所定の幅の隙間を介して配置され、上面との間に空気の流路を形成する太陽電池パネルを備える。流路は軒側において外気と連通する。ソーラーハウスは更に、流路に配置され、軒線と直交する長手方向を有する整流部材と、流路の棟側の端部に接続され空気を蓄積する集熱チャンバと、集熱チャンバと床下とを接続する立ち下りダクトとを備える。軒から流路に流入して太陽電池パネルの下面側の熱で暖められた空気を、整流板によって整流して効率的に集熱チャンバに集め、床下に供給することが可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
太陽電池パネルと、 パッシブソーラーシステムとを具備し、 前記太陽電池は、屋根の上面に対して所定の幅の隙間を介して配置され、前記上面との間に空気の流路を形成し、前記流路は軒側において外気と連通し、 前記パッシブソーラーシステムは、 前記流路に配置され、軒線と直交する方向を長手方向として延設される整流部材と、 前記流路の棟側の端部に接続され空気を蓄積する集熱チャンバと、 前記集熱チャンバと床下とを接続する立ち下りダクトとを備える ソーラーハウス。
IPC (4件):
F24J 2/42 ,  F24J 2/00 ,  F24J 2/04 ,  H01L 31/042
FI (4件):
F24J2/42 C ,  F24J2/00 A ,  F24J2/04 G ,  H01L31/04 R
Fターム (4件):
5F051BA03 ,  5F051DA16 ,  5F051JA18 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ソーラーシステムハウス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030908   出願人:株式会社オーエム研究所, 株式会社オーエムソーラー協会
  • ソーラシステムハウス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-000620   出願人:積水化学工業株式会社
  • 特許第2699301号公報
審査官引用 (7件)
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