特許
J-GLOBAL ID:201003010778149038

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039463
公開番号(公開出願番号):特開2010-199145
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】発光ダイオードから発する光を白色光に変換する光源装置に関するものである。【解決手段】本発明の光源装置は、発光ダイオードと、前記発光ダイオードから発する光を白色に変換する蛍光体膜と、前記蛍光体膜の上に形成された金属酸化物の薄膜とからなる光変換部材により少なくとも構成されている。また、前記光変換部材は、発光ダイオードから発する紫外線乃至青色光を白色光とするため、ガラス基材の少なくとも一方の面に、蛍光体と有機バインダと溶媒を混合した液体を塗布、乾燥および焼成して形成した蛍光体膜と、前記蛍光体膜の上に、金属アルコキシドおよび/または金属アルコキシドのオリゴマーを含むコーティング材を塗布、乾燥および焼成して形成した金属酸化物からなる薄膜からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光ダイオードと、 発光ダイオードから発する紫外線乃至青色光を白色光とするため、ガラス基材の少なくとも一方の面に、蛍光体と有機バインダと溶媒を混合した液体を塗布、乾燥および焼成して形成させれた蛍光体膜と、 前記蛍光体膜の上に、金属アルコキシドおよび/または金属アルコキシドのオリゴマーを含むコーティング材を塗布、乾燥および焼成して形成された金属酸化物からなる薄膜と、 から少なくとも構成され、前記光を前記蛍光体膜によって白色光に変換することを特徴とする光源装置。
IPC (8件):
H01L 33/50 ,  H01L 33/00 ,  F21V 3/00 ,  F21V 3/04 ,  F21V 5/00 ,  F21V 5/04 ,  F21S 2/00 ,  F21V 29/00
FI (11件):
H01L33/00 410 ,  H01L33/00 L ,  F21V3/00 510 ,  F21V3/04 500 ,  F21V5/00 510 ,  F21V5/04 100 ,  F21S2/00 211 ,  F21S2/00 222 ,  F21S2/00 224 ,  F21V29/00 111 ,  F21V29/00 510
Fターム (15件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB04 ,  3K243MA01 ,  5F041AA11 ,  5F041AA34 ,  5F041AA43 ,  5F041DA07 ,  5F041DA13 ,  5F041DA20 ,  5F041DA72 ,  5F041DB08 ,  5F041DC82 ,  5F041DC84 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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