特許
J-GLOBAL ID:201003010822295675
接触点算出方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-195130
公開番号(公開出願番号):特開2010-033349
出願日: 2008年07月29日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】処理速度の向上と精度の維持との両立を図った接触点算出方法を提供すること。【解決手段】座標に標高を対応づけた地形データ13bをメッシュ状の区域に区分したのち、区域ごとに標高データの最大値nを代表値として抽出することで高度データを均一化し、間引きする。シミュレータ100で得られた飛しょう体の経路が通過する区域において、飛しょう体の高度データの最小値mを代表値として抽出して経路データを間引きする。間引きされたこれらのデータを用いて、高度データの最小値mが標高データの最大値n以下の区域を処理対象区域として判別する。そして、この処理対象区域について、接触判定アルゴリズムを用いて接触判定を行い、接触地点の座標を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高度データを含む3次元データ群で飛しょう体の飛しょう経路を表す経路データと、標高データを含む3次元データ群で規定の領域における地形を表す地形データとから、前記飛しょう経路と前記地形との接触点を算出する接触点算出方法において、
前記領域を複数の区域に区分し、
高度データの代表値と標高データの代表値とを前記区域ごとに抽出し、
前記接触点を含むと見込まれる処理対象区域を、それぞれの区域における前記高度データの代表値と前記標高データの代表値との大小関係に基づいて判別し、
前記接触点を算出するための3次元での演算処理アルゴリズムを、前記処理対象区域において前記経路データと前記地形データとを用いて実行することを特徴とする接触点算出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
5B057CA13
, 5B057CA18
, 5B057CB12
, 5B057CB18
, 5B057CC02
, 5B057CD07
, 5B057CD14
, 5B057CE09
, 5B057CH08
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB08
, 5B057DC16
, 5B057DC32
, 5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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