特許
J-GLOBAL ID:201003011642471706

ペットサークル用扉のロック装置、該装置を備えたペットサークル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 壽彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-120994
公開番号(公開出願番号):特開2010-268696
出願日: 2009年05月19日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】扉の開閉操作に伴うロック操作が円滑にできるようにすることができ、また扉の撓みに起因するペットの怪我の危険がないペットサークル扉のロック装置、ペットサークルを得る。【解決手段】 ペットが出入り可能な出入り口に設けられて、一辺側を回動軸として回動することにより開閉可能なペットサークル用扉のロック装置19であって、 前記回動辺17と対向する辺の近くに設けられて扉面に沿う方向に移動可能な操作部21と、該操作部21を回動辺17側に付勢する付勢手段23と、操作部21に取り付けられた係合片25と、サークル本体側に設けられて前記係合片25が係止する係止部材27とを備え、常時は係合片25が係止部材27に係止可能な状態であり、操作部21を付勢手段23の付勢力に抵抗して回動辺側と反対方向に移動することにより係止が外れる状態になることを特徴とするペットサークル用扉のロック装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ペットが出入り可能な出入り口に設けられて、一辺側を回動軸として回動することにより開閉可能なペットサークル用扉のロック装置であって、 前記回動辺と対向する辺の近くに設けられて扉面に沿う方向に移動可能な操作部と、該操作部に取り付けられた係合片と、サークル本体側に設けられて前記係合片が係止する係止部とを備え、前記操作部を前記回動辺側へ移動したときに前記係合片が前記係止部に係止可能な状態となり、前記操作部を前記回動辺側と反対方向に移動することにより前記係止が外れる状態になることを特徴とするペットサークル用扉のロック装置。
IPC (2件):
A01K 1/02 ,  A01K 1/035
FI (2件):
A01K1/02 C ,  A01K1/035 A
Fターム (3件):
2B101AA13 ,  2B101AA20 ,  2B101FB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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