特許
J-GLOBAL ID：201003015019486145
オイルセパレータ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-249605
公開番号（公開出願番号）：特開2010-078262
出願日： 2008年09月29日
公開日（公表日）： 2010年04月08日
要約：
【課題】オイルの分離性能の確保およびガス冷媒の導出管の芯ずれ防止が可能なオイルセパレータを提供する。【解決手段】オイルセパレータ本体50が、胴部52と、その上下端の鏡板53、54とで構成され、起立した状態で設置されると共に、冷媒の導入管60が、胴部52の上部領域に該胴部52の接線方向に沿って取り付けられて、管路を胴部52の内周面に向けて開口し、上端の鏡板53と胴部52との境界の内部に支持体65を備え、ガス冷媒の導出管70が、下端の鏡板54を貫通し、胴部52の軸線L0に沿って延出し、支持体65に貫通・支持されて、上端の鏡板53の内面に向けて、冷媒ガスの取り入れ口となる管路を開口するようにした。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
オイルセパレータ本体が、胴部と、その上下端の鏡板とで構成され、起立した状態で設置されると共に、
冷媒の導入管が、胴部の上部領域に該胴部の接線方向に沿って取り付けられて、管路を胴部の内周面に向けて開口し、
上端の鏡板と胴部との境界の内部に支持体を備え、
ガス冷媒の導出管が、下端の鏡板を貫通し、胴部の軸線に沿って延出し、支持体に貫通・支持されて、上端の鏡板の内面に向けて、冷媒ガスの取り入れ口となる管路を開口したことを特徴とするオイルセパレータ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (2件)
-
油分離装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2006-284089
出願人：ダイキン工業株式会社
-
遠心分離形油分離器
公報種別：公開公報
出願番号：特願平4-092969
出願人：ダイキン工業株式会社
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る
