特許
J-GLOBAL ID:200903058578168188
油分離器及び冷凍装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030765
公開番号(公開出願番号):特開2007-212020
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】デミスタ式油分離器において生じる油分離されないガスの流れを阻止して、油分離器の油分離効率を高めることである。【解決手段】ケーシングと、ケーシングを貫通して設けられた流体入口管(5)と、該流体入口管(5)の上方でケーシングを貫通して設けられた流体出口管(6)と、ケーシング内で流体入口管(5)と流体出口管(6)の間に配置されて、ケーシングに嵌合する網目状のデミスタ部材(10)とを備えた上記デミスタ式油分離器において、デミスタ部材(10)を油分離器のケーシング内に固定するプレート部材(13)に油分離されない流体の流れを阻止するバッフル部(11,12)を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーシング(9)と、ケーシング(9)を貫通して設けられた流体入口管(5)と、該流体入口管(5)の上方でケーシング(9)を貫通して設けられた流体出口管(6)と、ケーシング(9)内で流体入口管(5)と流体出口管(6)の間に配置されて、ケーシング(9)に嵌合する網目状のデミスタ部材(10)とを備えた油分離器において、
ケーシング(9)内には、デミスタ部材(10)の上面側に、デミスタ部材(10)の中央部における流体の流れを阻止する中央バッフル部(11)を備えたプレート部材(13)が設けられていることを特徴とする油分離器。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B43/02 A
, B01D46/00 E
Fターム (6件):
4D058JA42
, 4D058JB03
, 4D058JB24
, 4D058KA01
, 4D058KA30
, 4D058SA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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冷凍装置の油分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022368
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (6件)
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特開昭61-147072
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多室形空気調和機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-230998
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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冷凍空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-036378
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭61-147072
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冷凍装置の油分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-164564
出願人:株式会社日立製作所
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油冷式圧縮機の油分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-010230
出願人:株式会社神戸製鋼所
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