特許
J-GLOBAL ID：201003017435641128

視覚装置

発明者：
小川 秀明

小川 秀明 について


出願人/特許権者：
大日本スクリーン製造株式会社

大日本スクリーン製造株式会社 について


代理人 (2件)： 小笠原 史朗 ,  高田 猛二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-212882
公開番号（公開出願番号）：特開2010-048662
出願日： 2008年08月21日
公開日（公表日）： 2010年03月04日
要約：
【課題】高い分解能および処理の高速化が実現可能な視覚装置を提供する。【解決手段】物体に対して照射した光の反射光を受光することによって当該物体との距離を測定する視覚装置であり、光源、光学素子、および受光部を備える。光学素子は、光源から発せられる光を反射する反射面の方向を変化させることによって、当該光が照射する方向を主走査方向に走査移動させる。受光部は、光学素子が照射した光が物体に照射された場合、当該物体の表面で反射した散乱光の少なくとも一部を受光する。光源は、複数の発光素子および発光制御部を含む。複数の発光素子は、互いに離間して設けられ、光学素子が有する反射面に向けてそれぞれ光を発する。発光制御部は、複数の発光素子のうち1つを順次発光させる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
物体に対して照射した光の反射光を受光することによって当該物体との距離を測定する視覚装置であって、 光源と、 前記光源から発せられる光を反射する反射面の方向を変化させることによって、当該光が照射する方向を主走査方向に走査移動させる光学素子と、 前記光学素子が照射した光が物体に照射された場合、当該物体の表面で反射した散乱光の少なくとも一部を受光する受光部とを備え、 前記光源は、 互いに離間して設けられ、前記光学素子が有する反射面に向けてそれぞれ光を発する複数の発光素子と、 前記複数の発光素子のうち1つを順次発光させる発光制御部とを含む、視覚装置。
IPC (2件)：
G01C 3/06 ,  H04N 1/113
FI (3件)：
G01C3/06 110A ,  H04N1/04 104A ,  G01C3/06 140
Fターム (23件)：
2F112AA01 ,  2F112CA04 ,  2F112CA12 ,  2F112CA13 ,  2F112DA02 ,  2F112DA09 ,  2F112DA15 ,  2F112DA17 ,  2F112DA19 ,  2F112DA25 ,  2F112DA32 ,  2F112EA11 ,  2F112FA07 ,  2F112FA19 ,  2F112GA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA03 ,  5C072BA16 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (9件)
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