特許
J-GLOBAL ID:201003017883650774

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-025304
公開番号(公開出願番号):特開2010-178930
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】大当り時に予告演出が実行されない状況を低減した遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPU101によって実行される演出には、予めそれぞれポイントが設定されている。演出制御用CPU101は、大当りとすることに決定された場合と、はずれとすることに決定された場合とで、演出実行の際に許容される演出ポイントの範囲を異ならせ、許容される演出ポイントの範囲内で演出内容を決定する。演出制御用CPU101は、大当りとすることに決定された場合と、はずれとすることに決定された場合とで同様なテーブルを用いて、実行する演出を決定する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を備え、前記可変表示部において識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定表示結果とするか否かを、識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでの所定の複数のタイミングで実行可能であり、予め定められたポイントが各々設定された複数種類の演出のうちいずれの演出を実行するかを決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段が決定した演出を実行する演出実行手段と、を備え、 前記演出決定手段は、 前記事前決定手段が前記特定表示結果としないと決定した場合には1回の可変表示において実行される演出のポイントの総数が第1範囲内となる演出を決定し、前記特定表示結果とすると決定した場合には前記ポイントの総数が前記第1範囲の下限値よりも大きい値を下限値とする第2範囲内となる演出を決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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