特許
J-GLOBAL ID:200903087315344763

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123959
公開番号(公開出願番号):特開2006-296800
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】遊技に対する遊技者の参加意欲を増大させると共に、遊技者の操作に基づくポイント数の増大により、有利な表示演出を導くことができる。【解決手段】可変表示決定手段3200は、可変表示遊技の開始前に、特別表示結果が導出される信頼度が各々異なる可変表示情報の中から何れかを決定する。ポイント数更新手段3100は、遊技球検出型ポイント増加手段110が遊技球を検出する度に、ポイント数を1ずつ加算し、記憶されているポイント数を更新する。表示演出決定手段3300は、前記可変表示決定手段3200により、信頼度が高いリーチ表示態様を定める可変表示情報が決定され、かつ可変表示遊技の開始時に判断されたポイント数が多いほど、特別表示結果が導出されることに対する期待感の高い表示演出情報を決定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
可変表示遊技の表示結果が予め定められた特別表示結果であった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を実行し、前記可変表示遊技の実行過程で、表示内容によって、特別表示結果が導出されることに対する期待感を異なるようにした複数種類の表示演出のうち何れかを実行する遊技機において、 前記可変表示遊技の開始前に、該可変表示遊技で表示する可変表示態様を定める情報であって、前記特別表示結果が導出される信頼度が各々異なる可変表示情報の中から何れかを決定する可変表示決定手段と、 遊技者の操作に応じてポイント増加条件が成立する度に、所定数のポイント数を加算して、記憶されているポイント数を更新するポイント数更新手段と、 前記表示演出の種類を定める情報であって、複数種類の表示演出情報の中から、前記可変表示決定手段により決定された可変表示情報の種類に応じて、前記ポイント数更新手段により更新されたポイント数が多いほど、前記特別表示結果が導出されることに対する期待感の高い表示演出情報を決定する表示演出決定手段と、 始動条件が成立すると、前記可変表示決定手段により決定された前記可変表示情報に基づき可変表示遊技を実行すると共に、該可変表示遊技の実行過程における所定のタイミングで、前記表示演出決定手段により決定された前記表示演出情報に基づき表示演出を実行する可変表示制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-272498   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319292   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機、遊技機の制御方法、通信遊技システム、およびコンピュータプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-340403   出願人:アルゼ株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-216680   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319292   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141518   出願人:京楽産業株式会社
全件表示

前のページに戻る