特許
J-GLOBAL ID：201003021673453418

ハイブリッド自動車

発明者：
福馬 勉

福馬 勉 について

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中野 光一

中野 光一 について

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中本 尊元

中本 尊元 について

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金石 純司

金石 純司 について

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市川 和男

市川 和男 について

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永澤 健

永澤 健 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (11件)： 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-072565
公開番号（公開出願番号）：特開2010-221906
出願日： 2009年03月24日
公開日（公表日）： 2010年10月07日
要約：
【課題】フライホイール13を備えたハイブリッド自動車において、簡単な構成で高圧バッテリを廃止することが可能で、走行時にフライホイール13に蓄積した回転エネルギーを次の発進時に使用することを可能にする。【解決手段】エンジン2と駆動輪3とを連結する駆動軸4、フライホイール13及び第1のモータ11を互いに連結し、これらの間で動力を合成又は分配する動力分配機構(遊星歯車装置14)を設け、制御手段(コントロールユニット21)が、第1のモータ11の作動を制御して、上記動力分配機構を介してフライホイール13に回転エネルギーを蓄積させる蓄積制御と、第1のモータ11の作動を制御して、フライホイール13に蓄積された回転エネルギーを上記動力分配機構を介して放出させる放出制御とを行う。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
エンジンと、該エンジンと駆動輪とを連結する駆動軸と、発電機として作動可能な第1のモータと、回転エネルギーを蓄積しかつ該蓄積した回転エネルギーを放出可能なフライホイールとを備えたハイブリッド自動車であって、 上記駆動軸、上記フライホイール及び上記第1のモータを互いに連結し、これらの間で動力を合成又は分配する動力分配機構と、 上記第1のモータの作動を制御する制御手段とを更に備え、 上記制御手段は、上記第1のモータの作動を制御して、上記動力分配機構を介して上記フライホイールに回転エネルギーを蓄積させる蓄積制御と、上記第1のモータの作動を制御して、上記フライホイールに蓄積された回転エネルギーを上記動力分配機構を介して放出させる放出制御とを行うように構成されていることを特徴とするハイブリッド自動車。
IPC (13件)：
B60W 10/10 ,  B60W 20/00 ,  B60W 10/06 ,  B60W 10/08 ,  B60W 10/18 ,  B60W 10/30 ,  B60K 6/30 ,  B60K 6/445 ,  B60K 6/54 ,  B60L 11/14 ,  B60L 11/16 ,  F02D 29/02 ,  F16H 33/02
FI (12件)：
B60K6/20 350 ,  B60K6/20 310 ,  B60K6/20 320 ,  B60K6/20 370 ,  B60K6/20 380 ,  B60K6/30 ,  B60K6/445 ,  B60K6/54 ,  B60L11/14 ,  B60L11/16 ,  F02D29/02 D ,  F16H33/02 A
Fターム (16件)：
3G093AA07 ,  3G093BA15 ,  3G093CB05 ,  3G093EA02 ,  3G093EC02 ,  5H115PA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI12 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PU24 ,  5H115PU25 ,  5H115QE10 ,  5H115QN06 ,  5H115SE10
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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