特許
J-GLOBAL ID:201003027591462859

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-317256
公開番号(公開出願番号):特開2010-137770
出願日: 2008年12月12日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】オフロード走行時のトラクション性能や横グリップ性能を向上する。【解決手段】車両への装着時に内方トレッド縁Tiからタイヤ周方向に対して80〜90度の角度θ1でのびる内の横溝3と、内の横溝3の内端3iからタイヤ軸方向に対して45〜70度の角度θ2でかつ回転方向Rと逆方向で外方トレッド縁Toにのびる第1の傾斜溝4と、内の横溝3の内端3iから第1の傾斜溝4と逆方向かつ第1の傾斜溝4との交差角度αが70〜110度で外方トレッド縁To側にのびる第2の傾斜溝5とが設けられる。これにより、第1の傾斜溝4と第2の傾斜溝5とで区分されかつ斜めに傾けられた矩形状ブロック6が周方向に隔設された矩形状ブロック列7を複数列含んだ外側ブロック列8を具える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤ赤道に関して左右非対称のブロックパターンを具え、かつ、車両への装着向きと回転方向とが指定された空気入りタイヤであって、 車両への装着時に車両内側を向く内方トレッド縁からタイヤ周方向に対して80〜90度の角度でのびかつタイヤ周方向に隔設された内の横溝と、 前記内の横溝の内端からタイヤ軸方向に対して45〜70度の角度でかつ前記回転方向と逆方向かつ車両装着時に車両外側を向く外方トレッド縁側にのびる第1の傾斜溝と、 前記内の横溝の内端から第1の傾斜溝と逆方向かつ前記第1の傾斜溝との交差角度が70〜110度で外方トレッド縁側に傾斜してのびる第2の傾斜溝とが設けられることにより、 前記内の横溝の内端よりも外側の領域に、前記第1の傾斜溝と第2の傾斜溝とで区分されかつ斜めに傾けられた矩形状ブロックが周方向に隔設された矩形状ブロック列を複数列含んだ外側ブロック列を具えることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/11 ,  B60C 5/00 ,  B60C 11/04
FI (3件):
B60C11/11 D ,  B60C5/00 H ,  B60C11/04 C
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-072545   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-362931   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-204679   出願人:横浜ゴム株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-204679   出願人:横浜ゴム株式会社

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