特許
J-GLOBAL ID:201003029886020761
鏡枠部材、及び鏡枠部材の表面加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-187782
公開番号(公開出願番号):特開2010-186157
出願日: 2009年08月13日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】反射防止機能が高く、成形が容易であり、しかも見た目が美しい鏡枠部材、及び、鏡枠部材の表面加工方法を提供する。【解決手段】鏡枠部材11、15、16、17の反射防止面を形成する表面に、ニッケルめっき処理、ニッケル合金めっき処理、または前記いずれかのめっき処理後にエッチング処理することにより、該表面に高さが0.5〜5μmかつピッチが0.1〜10μmである多数の微小突起をランダムに形成した反射防止面を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面に反射防止面が形成された鏡枠部材であって、
鏡枠部材の上記反射防止面を形成する表面に、ニッケルめっき処理、ニッケル合金めっき処理、または前記いずれかのめっき処理後にエッチング処理することにより、該表面に高さが0.5〜5μmかつピッチが0.1〜10μmである多数の微小突起をランダムに形成した反射防止面を形成したことを特徴とする鏡枠部材。
IPC (3件):
G02B 7/02
, G02B 5/02
, G02B 1/11
FI (3件):
G02B7/02 D
, G02B5/02 C
, G02B1/10 A
Fターム (11件):
2H042BA04
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA16
, 2H044AD01
, 2K009AA01
, 2K009AA12
, 2K009BB06
, 2K009CC02
, 2K009DD01
, 2K009DD12
引用特許:
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