特許
J-GLOBAL ID:201003031371003907

接合部検査方法及び接合部検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-034093
公開番号(公開出願番号):特開2010-190660
出願日: 2009年02月17日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】 超音波接合により接合された接合部材の接合部において、検査用超音波を発生させてから接合部反射波ピーク強度が現れるまでの接合部反射時間を用いて接合強度を判定し、判定精度を向上すること。【解決手段】 超音波発生装置により発生させた超音波を用いて、超音波接合による接合された接合部材の接合部から反射される反射波強度を計測し、接合部の接合強度の適否を判定する接合部検査方法において、前記超音波発生装置が前記超音波を発生させてから、接合部反射波ピーク強度SS2が現れるまでの接合部反射時間T2に基づいて、前記接合強度の適否を判定することを特徴とする接合部検査方法。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
超音波発生装置により発生させた超音波を用いて、超音波接合による接合された接合部材の接合部から反射される反射波強度を計測し、接合部の接合強度の適否を判定する接合部検査方法において、 前記超音波発生装置が前記超音波を発生させてから、接合部反射波ピーク強度が現れるまでの接合部反射時間に基づいて、前記接合強度の適否を判定することを特徴とする接合部検査方法。
IPC (3件):
G01N 29/04 ,  G01N 29/00 ,  H01M 2/26
FI (4件):
G01N29/10 505 ,  G01N29/18 ,  G01N29/20 ,  H01M2/26 A
Fターム (15件):
2G047AB07 ,  2G047AC10 ,  2G047BA03 ,  2G047BB01 ,  2G047BC02 ,  2G047BC03 ,  2G047BC09 ,  2G047EA10 ,  2G047GG28 ,  2G047GG30 ,  5H043AA01 ,  5H043BA19 ,  5H043EA02 ,  5H043EA06 ,  5H043HA35E
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (12件)
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