特許
J-GLOBAL ID:201003032028467252

自走ロボット制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  前島 一夫 ,  廣瀬 繁樹 ,  水本 義光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-187627
公開番号(公開出願番号):特開2010-023183
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】常時有線接続することなく安全性を確保した自走ロボット用の自走ロボット制御システムを提供する。【解決手段】本発明による自走ロボット制御システム1000は、人間の立入りを許容する第一領域430と、人間の立入りを許容しない第二領域440とを有し、自走ロボット100と、自走ロボット100が第一領域430に存在するときに、自走ロボット100の動作を強制制御させる強制制御指令を、自走ロボット100に有線で与えることができる指令装置200と、自走ロボット100が第二領域440から第一領域430へ移動するときに、自走ロボット100と指令装置200との有線接続を自動的に確立し、自走ロボット100が第一領域430から第二領域440へ移動するときに、自走ロボット100と指令装置200との有線接続を自動的に切り離すことができる接続機構270と、を具備することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業部、走行部並びに該作業部および該走行部を制御する制御部を備える自走ロボットの、該作業部および該走行部の少なくとも一方の動作を強制制御させるための自走ロボット制御システムにおいて、 前記自走ロボットが前記作業部および前記走行部により作業および走行を行う作業領域は、人間の立入りを許容する第一領域と、人間の立入りを許容しない第二領域とを有し、 前記自走ロボットが前記第一領域に存在するときに、前記作業部および前記走行部の少なくとも一方の動作を強制制御させる強制制御指令を、前記自走ロボットに有線で与えることができる指令装置と、 前記自走ロボットが前記第二領域から前記第一領域へ移動するときに、前記自走ロボットと前記指令装置との有線接続を自動的に確立することができると共に、前記自走ロボットが前記第一領域から前記第二領域へ移動するときに、前記自走ロボットと前記指令装置との有線接続を自動的に切り離すことができる接続機構と、 を具備することを特徴とする自走ロボット制御システム。
IPC (2件):
B25J 19/06 ,  B25J 19/00
FI (2件):
B25J19/06 ,  B25J19/00 F
Fターム (8件):
3C007CS08 ,  3C007CY02 ,  3C007CY13 ,  3C007JS05 ,  3C007JS06 ,  3C007KT01 ,  3C007MS27 ,  3C007WA16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る