特許
J-GLOBAL ID:201003033521613990
脱臭フィルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209334
公開番号(公開出願番号):特開2010-022785
出願日: 2008年07月22日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 触媒機能での自己再生タイプの脱臭フィルタを使用し、厨房や食品加工場からのオイル分を含んだ臭気物質を除去する場合、ハニカムフイルタなどを使用するガス流入口に経時変化でオイル分、じん埃などが付着し貫通孔が閉塞することが生じる。この場合脱臭フィルタ全てを取り替えなければならないといった問題があった。【解決手段】 そこで、高比表面積のセラミックス材料からなる無機系粉末原料と気孔形成剤と有機バインダーと水分と潤滑剤にオイル分解機能および脱臭機能を持った超微細なナノ粒子状金属触媒を添加したハニカム構造体の脱臭フィルタを長さ30mm程度のプレ層としてハニカム構造体の脱臭フィルタの前に密着して設置しょうとしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
じん埃、オイル分付着のメンテナンス用プレ層としてセラミックス製ハニカム状脱臭フィルタの前部に奥行き5〜50mmの外形寸法で合体して設けたことを特徴とする脱臭フィルタ。
IPC (7件):
A61L 9/16
, B01J 35/04
, B01J 23/06
, B01J 21/16
, B01D 53/86
, A61L 9/00
, A61L 9/01
FI (7件):
A61L9/16 D
, B01J35/04 301K
, B01J23/06 A
, B01J21/16 A
, B01D53/36 H
, A61L9/00 C
, A61L9/01 B
Fターム (43件):
4C080AA06
, 4C080BB02
, 4C080CC14
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080MM02
, 4C080MM07
, 4C080NN02
, 4C080NN24
, 4C080NN25
, 4C080QQ03
, 4D048AA22
, 4D048AA24
, 4D048AB01
, 4D048BA07X
, 4D048BA09X
, 4D048BA16X
, 4D048BB02
, 4D048CA02
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA10A
, 4G169BA10B
, 4G169BB04A
, 4G169BB04B
, 4G169BC35A
, 4G169BC35B
, 4G169CA02
, 4G169CA07
, 4G169CA17
, 4G169DA06
, 4G169EA19
, 4G169EB12X
, 4G169EB15X
, 4G169EB17X
, 4G169EC03X
, 4G169FA01
, 4G169FB07
, 4G169FB67
引用特許:
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