特許
J-GLOBAL ID:201003036151828613

医用画像診断装置、画像処理装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-163709
公開番号(公開出願番号):特開2010-000306
出願日: 2008年06月23日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】 血管領域における狭窄部位の位置及び当該狭窄の原因物質の硬度/危険性を、三次元画像上で容易に視認できるような表示を可能とする医用画像診断装置、画像処理装置、及びプログラムを提供すること。【解決手段】 血管領域を含む領域に関するボリュームデータに基づいて、前記血管領域の3次元位置を検出し、前記血管領域の3次元位置に基づいて、血管芯線の3次元位置を検出し、前記血管芯線に沿って、前記血管領域を含む領域における画素濃度の分布を算出し、前記画素濃度の分布を画像化する血管領域濃度分布計算ユニット14と、画像化された前記画素濃度の分布を、前記血管領域を示す画像に重畳させて表示する為の画像レンダリングユニット16と、を医用画像診断装置に具備させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
血管領域を含む領域に関するボリュームデータに基づいて、前記血管領域の3次元位置を検出する第1の検出手段と、 前記第1の検出手段により検出された前記血管領域の3次元位置に基づいて、血管芯線の3次元位置を検出する第2の検出手段と、 前記第2の検出手段により検出された前記血管芯線に沿って、前記血管領域を含む領域における画素濃度の分布を算出する濃度分布算出手段と、 前記濃度分布算出手段により算出された前記画素濃度の分布を画像化する変換手段と、 前記変換手段により画像化された前記画素濃度の分布を、前記血管領域を示す画像に重畳させて表示する表示制御手段と、 を具備することを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (2件):
A61B6/03 360Q ,  A61B6/03 360J
Fターム (19件):
4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093BA07 ,  4C093CA23 ,  4C093EB17 ,  4C093FD08 ,  4C093FD09 ,  4C093FD12 ,  4C093FF09 ,  4C093FF16 ,  4C093FF22 ,  4C093FF24 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FF43 ,  4C093FF46 ,  4C093FG01 ,  4C093FG13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 血管狭窄率解析システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-366246   出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
審査官引用 (8件)
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