特許
J-GLOBAL ID：201003036390440490

受信装置および通信制御方法

発明者：
穗積 寛治

穗積 寛治 について

, 
岡田 幸宏

岡田 幸宏 について

, 
駒形 裕一

駒形 裕一 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 服部 毅巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-231622
公開番号（公開出願番号）：特開2010-068164
出願日： 2008年09月10日
公開日（公表日）： 2010年03月25日
要約：
【課題】間欠受信中のパス検出を効率的に実行する。【解決手段】受信装置1は、パス検出を含む受信処理を間欠的に停止することができる。受信装置1は、パス検出部1aと制御部1bとを有する。パス検出部1aは、所定の時間幅のウィンドウ1cが示す区間内で受信信号に対しパス検出を行う。制御部1bは、受信停止前の受信装置1の移動状況に応じて、ウィンドウ1cを受信停止前の位置からシフトさせる。受信停止期間の経過後は、制御部1bによりシフトされた後のウィンドウ1cの位置に基づいて、パス検出部1aによりパス検出が行われる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
パス検出を含む受信処理を間欠的に停止することが可能な受信装置であって、 受信停止前の前記受信装置の移動状況に応じて、パス検出を行う区間を示す所定の時間幅のウィンドウを受信停止前の位置からシフトさせる制御部と、 受信停止期間の経過後、前記制御部によりシフトされた後の前記ウィンドウが示す区間内で受信信号に対しパス検出を行うパス検出部と、 を有することを特徴とする受信装置。
IPC (3件)：
H04W 52/02 ,  H04W 56/00 ,  H04W 74/08
FI (3件)：
H04Q7/00 422 ,  H04Q7/00 462 ,  H04Q7/00 574
Fターム (6件)：
5K067AA15 ,  5K067CC22 ,  5K067DD13 ,  5K067DD30 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM