特許
J-GLOBAL ID:201003036422541692

複数のスタイラスアノテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-544961
公開番号(公開出願番号):特表2010-515195
出願日: 2008年01月02日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
同時に動作するいくつかのスタイラスによって動作可能な、および/または大きい作業領域を作る複数のパネル、例えばフラットスクリーンディスプレイ装置又は投影ディスプレイ装置を用いて形成されるアノテーション捕捉及び記録システムで動作するストローク捕捉及び検索用の、方法、ソフトウェア製品、例えば1又はそれ以上の有形媒体に符号化されたロジック、及び装置である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
装置であって: 面と; 当該面に対して選択された位置の組にそれぞれ配置される1又はそれ以上のレシーバサブシステムとを具え、前記選択された位置が前記面の作業領域を規定し、各レシーバサブシステムが; 1又はそれ以上のスタイラスが前記作業領域で動作しているときに、前記1又はそれ以上のスタイラスから電磁信号を受信するように機能する電磁信号センサであって、各スタイラスが、スタイラスチップと、電源と、超音波エネルギのトランスミッタと、少なくとも1の電磁信号トランスミッタと、電磁信号レシーバとを具える電磁信号センサと、 1又はそれ以上のスタイラスが前記作業領域で動作しているときに、前記1又はそれ以上のスタイラスへ電磁信号を送信するように機能する電磁エネルギ信号トランスミッタと、 1又はそれ以上のスタイラスが前記作業領域で動作しているときに、前記1又はそれ以上のスタイラスから超音波信号を受信するように機能する少なくとも1の超音波信号センサとを具え、 前記レシーバサブシステムが少なくとも2つの超音波信号センサを具えるとともに、前記装置が1のレシーバサブシステムのみで動作する場合、前記レシーバサブシステムの2又はそれ以上の前記信号センサが、互いに既定の又は決定可能な空間関係を有し、 前記レシーバサブシステムが1の超音波信号センサのみを具える場合、前記装置は、それぞれの超音波信号センサが互いに既定の又は決定可能な空間関係を有する2又はそれ以上の前記レシーバサブシステムを具え; 前記1又はそれ以上のスタイラスが前記作業領域で動作しているときに、前記1又はそれ以上のレシーバサブシステムに接続され、前記1又はそれ以上のレシーバサブシステムと共働して前記スタイラスによる送信を調整し、前記1又はそれ以上のレシーバサブシステムと共働して前記作業領域内の前記1又はそれ以上のスタイラスの位置を判定する少なくとも1のコントローラを具え、 複数のスタイラスが前記作業領域内で同時に動作しうるようにすることを特徴とする装置。
IPC (2件):
G06F 3/043 ,  G06F 3/046
FI (2件):
G06F3/043 ,  G06F3/046 A
Fターム (9件):
5B068AA04 ,  5B068BB14 ,  5B068BB21 ,  5B068BC03 ,  5B068BD02 ,  5B068BD07 ,  5B068BD17 ,  5B068BD21 ,  5B068BE15
引用特許:
審査官引用 (14件)
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