薬剤徐放剤、吸着剤、機能性食品、マスク及び吸着シート

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：山本孝久 , 吉井正明 , 森幸一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-180534
公開番号（公開出願番号）：特開2010-106007
出願日： 2009年08月03日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：

【課題】逆オパール構造を有する炭素材料(多孔質炭素材料)から成る薬剤徐放剤、を提供する。【解決手段】薬剤徐放剤は、1×10-9m乃至1×10-5mの平均直径を有する3次元的に配列された球状の空孔を備え、表面積が3×102m2/グラム以上の多孔質炭素材料から成り、あるいは又、巨視的に、結晶構造に相当する配置状態にて空孔が配列されている多孔質炭素材料から成り、あるいは又、巨視的に、面心立方構造における(111)面配向に相当する配置状態にて、その表面に空孔が配列されている多孔質炭素材料から成る。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

1×10-9m乃至1×10-5mの平均直径を有する3次元的に配列された球状の空孔を備え、表面積が3×102m2/グラム以上の多孔質炭素材料から成る薬剤徐放剤。

IPC (12件)：

A61K 47/04 , A61K 9/14 , A61K 31/192 , A61K 9/70 , A61P 29/00 , A61K 33/44 , A61P 39/02 , A23L 1/015 , B01J 20/20 , B01J 20/28 , A61L 9/01 , A62B 18/02

FI (13件)：

A61K47/04 , A61K9/14 , A61K31/192 , A61K9/70 , A61P29/00 , A61K33/44 , A61P39/02 , A23L1/015 , B01J20/20 A , B01J20/20 B , B01J20/28 Z , A61L9/01 M , A62B18/02 C

Fターム (61件)：

2E185AA07 , 2E185BA02 , 2E185CA03 , 2E185CB07 , 2E185CB13 , 2E185CB16 , 2E185CC34 , 4B035LC09 , 4B035LC16 , 4B035LG01 , 4B035LK19 , 4B035LP55 , 4B035LP59 , 4C076AA29 , 4C076AA71 , 4C076AA94 , 4C076BB01 , 4C076CC04 , 4C076DD21 , 4C076FF03 , 4C076FF31 , 4C080AA07 , 4C080BB05 , 4C080HH05 , 4C080JJ05 , 4C080KK08 , 4C080MM01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086HA06 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA41 , 4C086MA43 , 4C086MA52 , 4C086NA05 , 4C086NA20 , 4C086ZC37 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206DA24 , 4C206MA02 , 4C206MA05 , 4C206MA11 , 4C206MA61 , 4C206MA63 , 4C206NA12 , 4C206NA20 , 4C206ZB11 , 4C206ZC37 , 4G066AA04B , 4G066BA22 , 4G066BA23 , 4G066BA26 , 4G066BA32 , 4G066BA36 , 4G066CA20 , 4G066CA27 , 4G066CA54 , 4G066DA01 , 4G066DA07

引用特許：

審査官引用 (9件)

特開昭62-084019
ペプチド精製物の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-196665 出願人：ゼライス株式会社
経口投与用医薬組成物ならびにその調製方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-553492 出願人：マッテルン,ウド

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引用文献：

審査官引用 (2件)

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