特許
J-GLOBAL ID:201003038795648007

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-028517
公開番号(公開出願番号):特開2010-185942
出願日: 2009年02月10日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】 光学式手振れ補正機能を備えた小型で高画質かつ高倍率のレンズ構成を有するズームレンズ及び撮像装置を提供する。【解決手段】 正負正正正の5群構成とされ、第5レンズ群GR5は、負の屈折力を有し位置が常時固定とされた固定群GR5-1と、正の屈折力を有し光軸に略垂直な方向へ移動可能とされた可動群GR5-2とが物体側から像側へ順に配置されて構成され、第5レンズ群の可動群を光軸に略垂直な方向へ移動させることにより像面上に形成される像を光軸に略垂直な方向へ移動させることが可能とされ、開口絞りIRが第3レンズ群GR3の物体側に配置され、第3レンズ群は正の屈折力を有する正レンズ群GR3-1と負の屈折力を有する負レンズ群GR3-2とによって構成された。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第1レンズ群と、負の屈折力を有し主として変倍のために移動可能とされた第2レンズ群と、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第3レンズ群と、正の屈折力を有し変倍による焦点位置の補正と合焦のために移動可能とされた第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて構成され、 前記第5レンズ群は、負の屈折力を有し位置が常時固定とされた固定群と、正の屈折力を有し光軸に略垂直な方向へ移動可能とされた可動群とが物体側から像側へ順に配置されて構成され、 前記第5レンズ群の可動群を光軸に略垂直な方向へ移動させることにより像面上に形成される像を光軸に略垂直な方向へ移動させることが可能とされ、 開口絞りが前記第3レンズ群の物体側に配置され、 前記第3レンズ群は正の屈折力を有する正レンズ群と負の屈折力を有する負レンズ群とによって構成された ズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (35件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087NA07 ,  2H087PA09 ,  2H087PA20 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB43
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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