特許
J-GLOBAL ID:201003038956917828
画像監視装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-080913
公開番号(公開出願番号):特開2010-233145
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】記録した画像を通信網を介して監視センタへ送信する画像監視装置において、異常の通報時と、その後の確認時とで利用目的の差異に応じた画像の伝送を行う。【解決手段】監視カメラ装置2は、異常通報の際に、異常事象の検出時に対して予め設定されている通報時注目期間内に取得された画像の全フレームを監視センタ6へ送信する。一方、通報後に監視センタ6から記憶部22の蓄積画像の送信要求を受けた場合には、監視カメラ装置2は、公衆通信網4の伝送速度に応じてフレームを間引いて送信することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視区域に発生した所定の異常事象を検出し、通信網を介して接続された監視センタへ異常通報を行う画像監視装置において、
所定周期で前記監視区域を撮影した画像を取得する画像取得部と、
時系列に従って複数フレームの前記画像を記憶する記憶部と、
前記監視センタへ前記異常通報及び前記画像の送信を行う通信部と、
を有し、
前記通信部は、
前記異常通報の際に、前記異常事象の検出時に対して予め設定されている通報時注目期間に取得された前記画像の全フレームを前記監視センタへ送信する通報時送信動作と、
前記通報時送信動作以外で前記記憶部に記憶された蓄積画像を前記監視センタへ送信する際に、前記通信網の伝送速度に応じてフレームレートを変化させて前記蓄積画像を送信する非通報時送信動作と、
を行うことを特徴とする画像監視装置。
IPC (4件):
H04N 7/18
, G08B 13/16
, G08B 13/196
, G08B 25/00
FI (7件):
H04N7/18 D
, H04N7/18 U
, G08B13/16 Z
, G08B13/196
, G08B25/00 510B
, G08B25/00 510E
, G08B25/00 510M
Fターム (36件):
5C054CC02
, 5C054CH02
, 5C054DA09
, 5C054EA01
, 5C054EA03
, 5C054EA07
, 5C054EG00
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054GD03
, 5C054HA19
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084CC17
, 5C084DD02
, 5C084DD11
, 5C084EE01
, 5C084HH02
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA40
, 5C087AA44
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE07
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG03
, 5C087GG10
, 5C087GG13
, 5C087GG19
, 5C087GG46
, 5C087GG70
引用特許:
出願人引用 (7件)
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画像撮像録画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023747
出願人:株式会社熊平製作所
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撮像装置、復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-290088
出願人:ソニー株式会社
-
遠隔顕微鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-159618
出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (7件)
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画像撮像録画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023747
出願人:株式会社熊平製作所
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撮像装置、復号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-290088
出願人:ソニー株式会社
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遠隔顕微鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-159618
出願人:日本電信電話株式会社
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