特許
J-GLOBAL ID:201003039171779243
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
, 坂井 浩一郎
, 宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-178175
公開番号(公開出願番号):特開2010-019092
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、触媒の過昇温を回避しつつ、触媒の排気浄化能力をより早期に回復させる技術を提供する。【解決手段】S再生を実施する場合に、燃料噴射弁によって内燃機関へ供給する燃料量を増加してリッチ燃焼させ、NSRに流入する排気の空燃比を低下させる燃焼リッチ制御と、燃料添加弁によって燃料を添加し、NSRに流入する排気の空燃比を低下させる添加リッチ制御とを交互に切り換える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に配置され、流入する排気の空燃比が低下すると排気浄化能力を回復可能な触媒と、
前記内燃機関へ供給する燃料量を変更する燃料量変更手段と、
前記触媒よりも上流側に還元剤を添加する還元剤添加手段と、
前記燃料量変更手段によって前記内燃機関へ供給する燃料量を増加してリッチ燃焼させ、前記触媒に流入する排気の空燃比を低下させる燃焼空燃比低下手段と、
前記還元剤添加手段によって還元剤を添加し、前記触媒に流入する排気の空燃比を低下させる添加空燃比低下手段と、
前記触媒の排気浄化能力を回復させる場合に、前記燃焼空燃比低下手段によって排気の空燃比を低下させることと、前記添加空燃比低下手段によって排気の空燃比を低下させることとを交互に切り換える触媒回復手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02D 41/04
, B01D 53/94
FI (6件):
F01N3/20 E
, F01N3/24 Q
, F01N3/20 A
, F02D41/04 355
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (53件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB11
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA32
, 3G091CA18
, 3G091CA26
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA02
, 3G091DA10
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 3G091FB03
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091FC08
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA02
, 3G301JA15
, 3G301JA25
, 3G301JA33
, 3G301LB11
, 3G301MA01
, 3G301MA27
, 3G301NE01
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 3G301NE17
, 3G301PA18Z
, 3G301PD02A
, 3G301PD11A
, 3G301PD11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC09
, 4D048BD03
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048EA04
引用特許: