特許
J-GLOBAL ID:201003039224410751

プログラム変換方法及びプログラム変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-279137
公開番号(公開出願番号):特開2010-108213
出願日: 2008年10月30日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】サブルーチン化の対象範囲を可変にして、最適なサブルーチン化を実現することができる。【解決手段】本発明に係るプログラム変換方法は、第1の類似部分検出手段が、1つ以上の基本ブロックから構成されているソースプログラムについて、基本ブロック内の制御命令を除く命令列に対して類似部分を検出するステップ(S101)と、第1のサブルーチン化手段が、第1の類似部分検出手段により検出された類似部分をサブルーチン化するステップ(S102)と、第2の類似部分検出手段が、基本ブロック内の制御命令を除いた全ての命令列が第1のサブルーチン化手段によりサブルーチン化された基本ブロックに対して類似部分を検出するステップ(S103)と、第2のサブルーチン化手段が、第2の類似部分検出手段により検出された類似部分をサブルーチン化するステップ(S104)と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プログラム変換装置内の第1の類似部分検出手段が、1つ以上の基本ブロックから構成されているソースプログラムについて、前記基本ブロック内の制御命令を除く命令列に対して類似部分を検出する第1のステップと、 前記プログラム変換装置内の第1のサブルーチン化手段が、前記第1の類似部分検出手段により検出された類似部分をサブルーチン化する第2のステップと、 前記プログラム変換装置内の第2の類似部分検出手段が、前記基本ブロック内の制御命令を除いた全ての命令列が前記第1のサブルーチン化手段によりサブルーチン化された基本ブロックに対して類似部分を検出する第3のステップと、 前記プログラム変換装置内の第2のサブルーチン化手段が、前記第2の類似部分検出手段により検出された類似部分をサブルーチン化する第4のステップと、を有する ことを特徴とするプログラム変換方法。
IPC (1件):
G06F 9/45
FI (1件):
G06F9/44 322F
Fターム (4件):
5B081AA06 ,  5B081CC16 ,  5B081CC24 ,  5B081CC41
引用特許:
出願人引用 (7件)
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