特許
J-GLOBAL ID:201003040512374920

排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 斎下 和彦 ,  小川 信一 ,  野口 賢照
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248468
公開番号(公開出願番号):特開2010-077928
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】排気ガスに対する浄化性能を回復するために排気ガスを一時的にリッチ空燃比にする必要がある排気ガス浄化装置を備えた排気ガス浄化システムにおいて、排気ガスを一時的にリッチ空燃比にする必要があるときに、排気ガス浄化装置に流入する排気ガス中の酸素濃度を効率よく低減できる排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法を提供する。【解決手段】排気ガスGに対する浄化性能を回復するために排気ガスGを一時的にリッチ空燃比にする必要がある排気ガス浄化装置5を備えた排気ガス浄化システム1において、排気マニホールド2a又は排気通路4又はEGR通路8から排気ガスGcを吸引して排気ガス貯蔵容器14に貯蔵するための排気ガス貯蔵システムと、排気ガスGを一時的にリッチ空燃比にする必要があるときに、前記排気ガス貯蔵容器14から供給される排気ガスGcを単独で、又は、燃料Fと混合して、前記排気ガス処理装置5の上流側に噴射する噴射弁6を備えて構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガスに対する浄化性能を回復するために排気ガスを一時的にリッチ空燃比にする必要がある排気ガス浄化装置を備えた排気ガス浄化システムにおいて、排気マニホールド又は排気通路又はEGR通路から排気ガスを吸引して排気ガス貯蔵容器に貯蔵するための排気ガス貯蔵システムと、排気ガスを一時的にリッチ空燃比にする必要があるときに、前記排気ガス貯蔵容器から供給される排気ガスを単独で、又は、燃料と混合して、前記排気ガス処理装置の上流側の前記排気通路内に噴射する噴射弁を備えたことを特徴とする排気ガス浄化システム。
IPC (7件):
F01N 3/24 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/28 ,  F02D 41/04 ,  F02M 25/07 ,  F02D 21/08
FI (7件):
F01N3/24 S ,  B01D53/36 101A ,  F01N3/08 A ,  F01N3/28 301C ,  F02D41/04 355 ,  F02M25/07 580A ,  F02D21/08 301D
Fターム (36件):
3G062ED01 ,  3G062ED08 ,  3G062ED12 ,  3G091AA18 ,  3G091AB06 ,  3G091BA14 ,  3G091CA18 ,  3G091FB12 ,  3G091HB05 ,  3G092AA02 ,  3G092AA17 ,  3G092AA18 ,  3G092DC09 ,  3G092EA05 ,  3G092FA17 ,  3G092HD07Z ,  3G301HA02 ,  3G301HA11 ,  3G301HA13 ,  3G301JA25 ,  3G301LB11 ,  3G301MA11 ,  3G301NE13 ,  3G301PD15Z ,  4D048AA06 ,  4D048AA18 ,  4D048AC09 ,  4D048BD03 ,  4D048CC25 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA06 ,  4D048DA07 ,  4D048DA08 ,  4D048DA09 ,  4D048DA20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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