特許
J-GLOBAL ID:201003041910028272

障害物検知システム及びこのシステムの障害物センサ診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056843
公開番号(公開出願番号):特開2010-210412
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】障害物検知システムに用いられる障害物センサの異常を容易に検出できるようにする。【解決手段】各障害物センサのそれぞれについて、送信部21から送信され、受信部22に直接廻り込む超音波信号23の検出有無を判断し、検出有の障害物センサを正常センサとして認識し、検出無しの障害物センサを異常センサとして認識する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
移動体に、制御部と、この制御部にバスラインで接続され、前記移動体の移動に対する障害物を、送信部から超音波信号を送信し、この超音波信号の前記障害物からの反射波を受信部で受信することにより検知する複数の障害物センサとを設けてなる障害物検知システムにおいて、 前記制御部は、 前記各障害物センサを複数組に分けて組ごとに異なるタイミングで動作させる組動作制御手段と、 前記各障害物センサのそれぞれについて、前記送信部から送信され、前記受信部に直接廻り込む超音波信号の検出有無を判断し、検出有の障害物センサを正常センサとして認識し、検出無しの障害物センサを異常センサとして認識するセンサ診断手段と、 を具備することを特徴とする障害物検知システム。
IPC (4件):
G01S 7/52 ,  G01V 1/00 ,  G01S 15/93 ,  G01S 15/87
FI (4件):
G01S7/52 U ,  G01V1/00 A ,  G01S15/93 ,  G01S15/87
Fターム (13件):
2G005AA04 ,  5J083AA02 ,  5J083AC13 ,  5J083AC27 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AF12 ,  5J083AG01 ,  5J083BA01 ,  5J083BB02 ,  5J083BB07 ,  5J083BE38 ,  5J083CA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 障害物検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-137681   出願人:株式会社デンソー
  • 衝突予測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-042595   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平2-262081
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