特許
J-GLOBAL ID:201003043265381879

ピッチレートセンサの信号のずれを求めるための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 久野 琢也 ,  山崎 利臣 ,  星 公弘 ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-532748
公開番号(公開出願番号):特表2010-506782
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
車両(2)のピッチレートセンサの信号のずれ(OFF_SIG)を求めるために、ピッチレートセンサの信号(OMEGA_TETA_SIG)が検出される。車両(2)の長手方向加速度(ACC)が求められる。長手方向加速度(ACC)の時間微分(ACC_DRV)が求められる。長手方向加速度(ACC)の時間微分(ACC_DRV)の絶対値が所定の第1の閾値(THD_1)よりも小さいか否かが求められる。長手方向加速度(ACC)の時間微分(ACC_DRV)の絶対値が所定の第1の閾値(THD_1)よりも小さい場合には、ピッチレートセンサの信号(OMEGA_TETA_SIG)に依存して、ピッチレートセンサの信号のずれ(OFF_SIG)が求められる。
請求項(抜粋):
車両(2)のピッチレートセンサの信号のずれ(OFF_SIG)を求める方法において、 -前記ピッチレートセンサの信号(OMEGA_TETA_SIG)を検出し、 -前記車両(2)の長手方向加速度(ACC)を求め、 -前記長手方向加速度(ACC)の時間微分(ACC_DRV)を求め、 -前記長手方向加速度(ACC)の時間微分(ACC_DRV)の絶対値が所定の第1の閾値(THD_1)よりも小さいか否かを求め、 -前記長手方向加速度(ACC)の前記時間微分(ACC_DRV)の絶対値が所定の第1の閾値(THD_1)よりも小さい場合には、前記ピッチレートセンサの信号(OMEGA_TETA_SIG)に依存して、前記ピッチレートセンサの信号のずれ(OFF_SIG)を求めることを特徴とする、車両(2)のピッチレートセンサの信号のずれ(OFF_SIG)を求める方法。
IPC (2件):
B60T 8/172 ,  B60W 40/10
FI (2件):
B60T8/172 Z ,  B60R16/02 661Z
Fターム (4件):
3D246GA02 ,  3D246GA25 ,  3D246GB01 ,  3D246HA84A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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