特許
J-GLOBAL ID:201003044282613550
水素選択透過膜およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
米田 潤三
, 皿田 秀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-121664
公開番号(公開出願番号):特開2010-269226
出願日: 2009年05月20日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】水素精製において優れた水素透過効率を示し信頼性の高い水素選択透過膜と、このような水素選択透過膜を簡便に製造するための製造方法を提供する。【解決手段】水素選択透過膜(1)を、貫通孔(3)を複数有する金属支持体(2)と、この金属支持体(2)の一方の面に貫通孔(3)を覆うように配設されたPd合金膜(4)とを備えたものとし、Pd合金膜(4)はゼオライト粒子を分散含有するものとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貫通孔を複数有する金属支持体と、該金属支持体の一方の面に前記貫通孔を覆うように配設されたPd合金膜とを備え、該Pd合金膜はゼオライト粒子を分散含有することを特徴とする水素選択透過膜。
IPC (3件):
B01D 71/02
, B01D 69/10
, C01B 3/56
FI (3件):
B01D71/02 500
, B01D69/10
, C01B3/56 Z
Fターム (22件):
4D006GA41
, 4D006MA09
, 4D006MA22
, 4D006MA31
, 4D006MB03
, 4D006MB04
, 4D006MC02X
, 4D006MC03X
, 4D006NA33
, 4D006NA50
, 4D006PA01
, 4D006PB18
, 4D006PB66
, 4D006PB68
, 4D006PC80
, 4G140FA02
, 4G140FB04
, 4G140FC01
, 4G140FE01
, 5H018AA02
, 5H026AA06
, 5H027AA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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水素分離体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-371558
出願人:日本碍子株式会社
-
水素透過性膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-148952
出願人:三菱重工業株式会社
-
水素製造用フィルタの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-216348
出願人:大日本印刷株式会社
-
膜水蒸気改質器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-532538
出願人:ウスターポリテクニックインスティチュート
-
複合膜、その製造方法及び水素分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-256411
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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