特許
J-GLOBAL ID:201003047389044370
自動二輪車のキャニスタ配置構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-222073
公開番号(公開出願番号):特開2010-052659
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】本発明は、車体の下部にキャニスタが備えられている自動二輪車において、部品点数を減らすとともに車両の軽量化を図ることができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】車体フレーム11の後部に上下揺動可能に支持され且つ車輪 を支持するスイングアーム36と、このスイングアーム36の下方に配置され燃料タンク内で蒸発した蒸発燃料を貯留するキャニスタ44と、車体フレーム11の下部に揺動可能に設けられ駐車時に車体フレーム11を路面上に起立させ、走行時に路面と略平行に保持されるセンタスタンド42とを備えている自動二輪車のキャニスタ配置構造において、キャニスタ44は、路面と略平行とされたセンタスタンド42の上方に配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体フレームの後部に上下揺動可能に支持され且つ車輪を支持するスイングアームと、このスイングアームの下方に配置されるとともに前記車体フレームに固定され燃料タンク内で蒸発した蒸発燃料を貯留するキャニスタと、前記車体フレームの下部に揺動可能に設けられ駐車時に前記車体フレームを路面上に起立させ、走行時に路面と略平行に保持されるセンタスタンドとを備えている自動二輪車のキャニスタ配置構造において、
前記キャニスタは、路面と略平行とされた前記センタスタンドの上方に配置されていることを特徴とする自動二輪車のキャニスタ配置構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
実開昭62-111291号公報(第1図)
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-299687
出願人:本田技研工業株式会社
-
電動車両における高圧配線保護構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-239415
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る