特許
J-GLOBAL ID:200903038413248445
自動二輪車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-299687
公開番号(公開出願番号):特開2008-115761
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】触媒の配置がより容易な自動二輪車を提供することを課題とする。【解決手段】図は車体後から見たものであって、車幅方向に配置したクロス部37は、外径Dより長さLが大きな横長の筒型触媒76を内蔵し、排気管前部36から排出される排気ガスが矢印(1)、矢印(2)のように流れて排気管後部38に至る。排気管後部38は左右のリヤスイングアーム15L、15Rの間を通過し、モノサスペンション45の右側を通り、マフラー39に至る。【効果】触媒を車幅方向に配置するため、車体の前後長さに影響されることなく、必要な長さの触媒を配置することができ、浄化性能を高めることができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車体フレームの後部にピボット軸を介してリヤスイングアームを上下にスイング可能に取付け、このスイングアームの後部に後輪を設け、前記ピボット軸の前方にエンジンを配置し、このエンジンから排気管を後方へ延ばしてなる自動二輪車において、
前記排気管に排気ガスを浄化する触媒を内蔵し、この触媒は、外径より長さが大きな筒型触媒であり、この筒型触媒が、前記ピボット軸と後輪との間に車幅方向に延びるように配置されていることを特徴とする自動二輪車。
IPC (5件):
F01N 3/24
, F01N 7/08
, F01N 1/00
, B62M 7/02
, B62K 11/00
FI (6件):
F01N3/24 J
, F01N3/24 K
, F01N7/08 G
, F01N1/00 D
, B62M7/02 F
, B62K11/00 A
Fターム (11件):
3D011AF04
, 3D011AH01
, 3D011AK16
, 3D011AL13
, 3D011AL35
, 3G004AA02
, 3G004BA06
, 3G004DA13
, 3G091AA03
, 3G091AB01
, 3G091HA05
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
自動二輪車の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-029666
出願人:スズキ株式会社
-
自動2輪車の排気触媒取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-289060
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭56-135709
-
車両用排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-071114
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200999
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
車両の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173598
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭59-020519
-
特開平4-054212
-
電動車両における高圧配線保護構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-239415
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車の2次空気導入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-376197
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
審査官引用 (10件)
-
自動2輪車の排気触媒取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-289060
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭56-135709
-
車両用排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-071114
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200999
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
自動二輪車の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-029666
出願人:スズキ株式会社
-
車両の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173598
出願人:本田技研工業株式会社
-
特開昭59-020519
-
特開平4-054212
-
電動車両における高圧配線保護構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-239415
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車の2次空気導入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-376197
出願人:本田技研工業株式会社
全件表示
前のページに戻る