特許
J-GLOBAL ID：201003047744597121

ガス遮断装置

発明者：
植木 浩一

植木 浩一 について

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大谷 卓久

大谷 卓久 について

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岩本 龍志

岩本 龍志 について

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浅野 一高

浅野 一高 について


出願人/特許権者：
パナソニック株式会社

パナソニック株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-017560
公開番号（公開出願番号）：特開2010-175127
出願日： 2009年01月29日
公開日（公表日）： 2010年08月12日
要約：
【課題】器具流量の適切な登録を行い使用時間制限機能の適切化を図ることを目的とする。【解決手段】流量を計測する流量検出手段10と、検出値より瞬時流量値を流量演算手段11で演算し、求めた瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段12と、求めた平均流量より流量変化有か否かを判定する流量変化判定手段13と、増加変化時流量変化分を又減少変化時流量変化分に近い登録流量を減少補正する流量登録手段14と、登録流量合計値を求める登録流量合計手段15と、平均流量と登録合計流量とから流量差を演算し再度流量差分を追加流量登録手段14に登録したり又減少補正する流量差判定手段16と、登録流量と監視判定値とから異常判定手段17で異常と判定時ガス供給を遮断手段19で遮断する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数のガス器具の使用状況を監視するとともに、異常発生時にガスの供給を遮断するガス遮断装置であって、流量を計測する流量検出手段と、前記流量検出手段の検出値より瞬時流量値を演算する流量演算手段と、前記流量演算手段で求めた瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段と、求めた平均流量より器具変化流量の有無を判定する流量変化判定手段と、前記流量変化判定手段で増加変化時流量変化分を流量登録し又減少変化時流量変化分に近い登録流量を減少補正する流量登録手段と、登録流量の合計値を計算する登録流量合計手段と、前記平均流量と登録合計流量とから流量差を演算しプラス時前記増加流量登録手段により登録し又マイナス時減少流量登録手段により登録流量を減少補正する流量出力を行う流量差判定手段と、器具の使用状態を監視する判定値を記憶する監視値記憶手段と、流量登録手段の登録流量と監視値記憶手段の判定値とから異常の有無を判定する異常判定手段と、前記異常判定手段で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段とを備えたガス遮断装置。
IPC (3件)：
F23K 5/00 ,  G01F 3/22 ,  F23N 5/24
FI (4件)：
F23K5/00 304 ,  G01F3/22 B ,  F23N5/24 102Z ,  F23N5/24 101A
Fターム (9件)：
2F030CA03 ,  2F030CB03 ,  2F030CC13 ,  3K068AA01 ,  3K068BA01 ,  3K068BB23 ,  3K068DA01 ,  3K068DA14 ,  3K068DA16
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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