特許
J-GLOBAL ID:201003051631298800
半導体装置及びその製造方法並びにその半導体装置を用いたスーパーヘテロダイン方式の通信機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-283248
公開番号(公開出願番号):特開2010-114142
出願日: 2008年11月04日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】バイポーラトランジスタのベース走行時間の低減とエミッタ・ベース接合容量の低減により、遮断周波数と低電流駆動性能の向上を図ったバイポーラトランジスタを提供する。【解決手段】半導体基板上に設けられた第1導電型の第1の半導体層5と、前記第1の半導体層の上に設けられた第1導電型の第2半導体層6と、前記第2半導体層上に設けられた第2導電型の第3の半導体層7と、該第3の半導体層上に設けられ、開口部を有する第1の絶縁膜9と、前記開口部内に設けられた第1導電型の第4の半導体層11と、前記第4の半導体層上に設けられた第1導電型の第5の半導体層13とで構成され、第4の半導体層が第1の絶縁膜の側壁に接しないように形成し、少なくとも前記第4の半導体層と第1の絶縁膜で囲まれた空洞12を有して成ることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体基板上に設けられた第1導電型の第1の半導体層と、
前記第1の半導体層の上に設けられた第1導電型の第2の半導体層と、
前記第2の半導体層の上に設けられた第2導電型の第3の半導体層と、
該第3の半導体層上に設けられ、開口部を有する第1の絶縁膜と、
前記開口部内に設けられた第1導電型の第4の半導体層と、
前記第4の半導体層上に設けられた第1導電型の第5の半導体層と
を具備して成り、
前記第4の半導体層の不純物濃度は前記第5の半導体層よりも小さく、
前記第4の半導体層は前記第1の絶縁膜の側壁に接しないように形成され、
少なくとも前記第4の半導体層と前記第1の絶縁膜とで囲まれた空洞を有する
ことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
H01L 21/331
, H01L 29/737
FI (1件):
Fターム (22件):
5F003AP05
, 5F003AZ01
, 5F003BA11
, 5F003BA27
, 5F003BA96
, 5F003BB04
, 5F003BB07
, 5F003BB90
, 5F003BC04
, 5F003BE04
, 5F003BE08
, 5F003BE90
, 5F003BF03
, 5F003BF06
, 5F003BH06
, 5F003BH18
, 5F003BM01
, 5F003BP32
, 5F003BP34
, 5F003BP93
, 5F003BP94
, 5F003BP96
引用特許:
出願人引用 (10件)
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-296496
出願人:日本電気株式会社
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-086774
出願人:日本電気株式会社
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半導体装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-017249
出願人:沖電気工業株式会社
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