特許
J-GLOBAL ID:201003054304521855

適応変調通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278802
公開番号(公開出願番号):特開2010-109610
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 伝送路に存在するノイズの時間変動を検知して、伝送路の伝送環境に適したチャネル設定を精度よく行うことができる適応変調通信装置を提供する。【解決手段】 シングルキャリアまたは複数のサブキャリアを用いた通信信号が伝送される伝送路を介して通信を行い、伝送環境に応じて通信モードを設定する適応変調機能を具備した適応変調通信装置であって、サブキャリア毎の雑音レベルを測定する処理を複数回繰り返し、使用可能な通信モードを選択するチャネル推定処理を雑音レベルの各測定結果に基づいて複数回行うチャネル推定部17aと、チャネル推定部17aによる複数回の推定結果に基づいて、使用する通信モードを設定するチャネル設定部17bとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シングルキャリアまたは複数のサブキャリアを用いた通信信号が伝送される伝送路を介して通信を行い、伝送環境に応じて通信モードを設定する適応変調機能を具備した適応変調通信装置であって、 キャリア毎の雑音レベルを測定する処理を複数回繰り返し、使用可能な通信モードを選択するチャネル推定処理を雑音レベルの各測定結果に基づいて複数回行うチャネル推定手段と、 チャネル推定手段による複数回の推定結果に基づいて、使用する通信モードを設定するチャネル設定手段と、 を備えることを特徴とする適応変調通信装置。
IPC (2件):
H04L 27/36 ,  H04W 28/18
FI (2件):
H04L27/00 F ,  H04Q7/00 282
Fターム (11件):
5K004AA08 ,  5K004JE01 ,  5K067CC10 ,  5K067DD25 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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