特許
J-GLOBAL ID:201003054832403406

検体検査前処理システム、および検体検査前処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-280663
公開番号(公開出願番号):特開2010-107403
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】本発明は、検体の検査前処理が終了する終了予想時間の予測精度が向上する検体検査前処理システム、および検体検査前処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、ラック投入モジュール、各種の処理モジュール、およびラック収納モジュールに及ぶ経路を搬送ラインで運ぶ検体検査前処理システムに於いて、立ち寄り情報に従って運ばれる検体が処理モジュールで検査前処理される検体処理時間と、立ち寄り情報に従って検体が経路を搬送ラインで運ばれる検体搬送時間と、をもとに検体の検査前処理が終了する終了予想時間を算定することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
検体が載るラックを投入するラック投入モジュールと、前記ラックで運ばれて来る前記検体に各種の検査前処理を行う複数の処理モジュールと、前記検査前処理を終えた前記検体を載せた前記ラックが集められるラック収納モジュールとを有し、前記ラック投入モジュール、前記各種の処理モジュール、および前記ラック収納モジュールに及ぶ経路を搬送ラインで運ぶ検体検査前処理システムに於いて、 立ち寄り情報に従って運ばれる前記検体が前記処理モジュールで検査前処理される検体処理時間と、 前記立ち寄り情報に従って前記検体が前記経路を前記搬送ラインで運ばれる検体搬送時間と、をもとに前記検体の検査前処理が終了する終了予想時間を算定する算定機能を有することを特徴とする検体検査前処理システム。
IPC (1件):
G01N 35/02
FI (1件):
G01N35/02 G
Fターム (2件):
2G058GE03 ,  2G058GE04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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