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特許
J-GLOBAL ID:201003056425446551

周辺車両監視装置及び周辺車両監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-240042
公開番号(公開出願番号):特開2010-072969
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】交通事故の発生をより高い確率で抑止し、運転者のストレスを低減する。【解決手段】自車両と先行車両との間に一定の車間距離があり、自車両の隣接車線を走行する周辺車両が自車両の斜め前方を走行している状況において、周辺車両の挙動から該当周辺車両が自車両と先行車両との間に割り込みを行うと予測される。そして、運転者に対して割り込みの可能性が報知されるとともに先行車両との車間距離を更に取る様にアドバイスされ、状況によっては自車両の制動制御が自動的に行なわれる。この様にして、周辺車両の微妙な挙動から起こりうる危険な状況を予測して未然に回避することによって、運転者の交通事故回避に対するストレスを軽減させ、交通事故の防止を図ることができる。【選択図】 図1-2
請求項(抜粋):
自車両が走行する車道の区画線を検出する区画線検出部と、 前記区画線検出部によって検出された区画線に基づいて前記自車両が走行する自車線及び該自車線に隣接する隣接車線の前記自車両に対する相対位置を判定する車線判定部と、 前記車線判定部によって判定された前記自車線及び前記隣接車線の前記自車両に対する相対位置において前記自車両の周辺に位置する周辺車両を検出する周辺車両検出部と、 前記周辺車両検出部によって検出された周辺車両と前記自車両との相対位置及び相対速度を算出する周辺車両相対位置及び周辺車両相対速度算出部と、 前記周辺車両相対位置相対位置及び周辺車両相対速度算出部によって算出された前記自車両との相対位置及び相対速度に基づいて前記周辺車両の挙動を判定する周辺車両状況判定部と、 前記周辺車両状況判定部によって判定された前記周辺車両の挙動に基づいて該周辺車両の挙動を予測する周辺車両状況予測部と を有することを特徴とする周辺車両監視装置。
IPC (8件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60W 30/08 ,  B60W 30/00 ,  B60W 10/04 ,  B60W 10/10 ,  B60W 10/18 ,  B60W 10/20
FI (10件):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 627 ,  B60R21/00 628E ,  B60K41/00 364 ,  B60K41/00 382 ,  B60K41/00 386 ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301D ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/00 301G
Fターム (34件):
3D041AA00 ,  3D041AA71 ,  3D041AA80 ,  3D041AB01 ,  3D041AC00 ,  3D041AC01 ,  3D041AC15 ,  3D041AC18 ,  3D041AC26 ,  3D041AC30 ,  3D041AD00 ,  3D041AD51 ,  3D041AE00 ,  3D041AE02 ,  3D041AE30 ,  3D041AE41 ,  3D041AF01 ,  3D041AF09 ,  5H180AA01 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09 ,  5H181AA01 ,  5H181CC02 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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