特許
J-GLOBAL ID:201003058160916111

折れ曲がり式の空洞形成デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-509511
公開番号(公開出願番号):特表2010-527705
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
椎骨内における海綿質骨を完全に切り取るように構成された折れ曲がり式の空洞形成デバイスを提供する。折れ曲がり式の空洞形成デバイスは、挿入チューブに対して折れ曲がるように構成された、伸縮可能な切り取り要素を有するエンドエフェクタを備えている。膨張可能な部材と結合した1つまたは複数の触手を含む、流動可能な材料を送達するシステムおよび方法が提供される。組織の空洞を形成するための低侵襲性の空洞を形成する器具が提供される。この器具は、開口部を有するエンドエフェクタを備えており、この開口部を介して切り取り要素が横に伸長したり、引っ込められたりする。
請求項(抜粋):
(a)第1の軸に沿って伸長している細長い本体を備えている挿入部材、 (b)該挿入部材と結合されており、該挿入部材の遠位に配置されたエンドエフェクタ、 (c)第1の折れ曲がり領域であって、該エンドエフェクタは該第1の軸からオフセットされるように、該挿入部材に対して該第1の折れ曲がり領域において折れ曲がるように構成されている、第1の折れ曲がり領域、および、 (d)引っ込められる位置と伸長される位置との間に、該エンドエフェクタから選択的に伸長されるように構成されている切り取り部材、 を具備している、整形外科的な空洞を形成するための装置。
IPC (1件):
A61B 17/16
FI (1件):
A61B17/16
Fターム (7件):
4C160LL03 ,  4C160LL08 ,  4C160LL24 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN10 ,  4C160NN13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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