特許
J-GLOBAL ID:201003059135550168

窒化物半導体層の製造方法、窒化物半導体発光素子の製造方法および窒化物半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-104408
公開番号(公開出願番号):特開2010-258097
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】高品質のAlGaInN層からなる窒化物半導体層を形成することが可能な窒化物半導体層の製造方法、および、より高品質のAlGaInN層からなる窒化物半導体層を備えた窒化物半導体発光素子の製造方法および窒化物半導体発光素子を提供する。【解決手段】単結晶基板1の上記一表面側にn形窒化物半導体層3と窒化物半導体発光層6とp形窒化物半導体層7とを有し、窒化物半導体発光層6およびp形窒化物半導体層7がAlaGabIn(1-a-b)N層(0<a<1、0<b<1、1-a-b>0)を有する窒化物半導体発光素子の製造方法であって、窒化物半導体発光層6およびp形窒化物半導体層7それぞれの窒化物半導体層であるAlaGabIn(1-a-b)N層を成長速度が0.09μm/hよりも小さくなる条件で成長させている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
AlaGabIn(1-a-b)N層(0<a<1、0<b<1、1-a-b>0)からなる窒化物半導体層の製造方法であって、単結晶基板の一表面側にMOVPE法により前記窒化物半導体層を成長させるにあたり、成長速度が0.09μm/hよりも小さくなる条件で成長させることを特徴とする窒化物半導体層の製造方法。
IPC (2件):
H01L 33/32 ,  H01L 21/205
FI (2件):
H01L33/00 186 ,  H01L21/205
Fターム (20件):
5F041AA03 ,  5F041AA40 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA23 ,  5F041CA40 ,  5F041CA65 ,  5F045AA04 ,  5F045AB18 ,  5F045AC08 ,  5F045AC12 ,  5F045AC15 ,  5F045AC19 ,  5F045AD12 ,  5F045AE23 ,  5F045AF05 ,  5F045BB16 ,  5F045CA10 ,  5F045CA11 ,  5F045DA55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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