特許
J-GLOBAL ID:201003059448694110
障害物検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-076062
公開番号(公開出願番号):特開2010-230366
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】障害物の誤検出を抑制することのできる障害物検出装置を提供する。【解決手段】制御手段に、降雨量と閾値とを比較する降雨量判定手段425、720と、ノイズの有無を判定するノイズ判定手段430、725の少なくともいずれか一方を備え、降雨量判定手段425、720にて降雨量が閾値より大きいと判定した場合には降雨量が閾値より小さいと判定した場合と比較して、もしくは、ノイズ判定手段430、725にてノイズがあると判定した場合にはノイズがないと判定した場合と比較して、指向性を狭くする信号を超音波センサ5に対して送信させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
超音波を送波し、前記超音波が障害物で反射した反射波を受波することにより、前記障害物の有無や障害物までの距離を検出し、検出エリアを決定する指向性が変更可能とされている超音波センサ(5)と、
予め設定された切替条件が成立した場合に、前記指向性の変更を前記超音波センサ(5)に対して指令する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、降雨量と閾値とを比較する降雨量判定手段(425、720)と、ノイズの有無を判定するノイズ判定手段(430、725)の少なくともいずれか一方を有し、前記降雨量判定手段(425、720)にて前記降雨量が前記閾値より大きいと判定した場合には前記降雨量が前記閾値より小さいと判定した場合と比較して、もしくは、前記ノイズ判定手段(430、725)にて前記ノイズがあると判定した場合には前記ノイズがないと判定した場合と比較して、前記指向性を狭くする信号を前記超音波センサ(5)に対して送信することを特徴とする障害物検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC17
, 5J083AD04
, 5J083AE06
, 5J083AF09
, 5J083BA01
, 5J083BC02
, 5J083CA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-177485
出願人:株式会社デンソー
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車両の障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-009704
出願人:マツダ株式会社
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超音波センサの取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-246675
出願人:松下電工株式会社
-
車両の障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-249565
出願人:マツダ株式会社
-
車両用超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124507
出願人:松下電工株式会社
-
車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178964
出願人:株式会社デンソー
-
超音波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-276516
出願人:日本セラミック株式会社
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