特許
J-GLOBAL ID：201003060062955502

アンテナ装置

発明者：
南 義明

南 義明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (2件)： 小笠原 史朗 ,  高田 猛二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-258994
公開番号（公開出願番号）：特開2010-093399
出願日： 2008年10月03日
公開日（公表日）： 2010年04月22日
要約：
【課題】簡易な方法でサイドローブを抑圧させたアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置は、複数のアレイアンテナから構成され、上記アレイアンテナの長さは異なっており、当該長さの異なる複数のアレイアンテナを組み合わせることによって、アンテナ装置全体の指向性パターンにおけるサイドローブを抑圧することを特徴とする。また、アンテナ装置は、受信アレイアンテナと送信アレイアンテナとから構成されてもよく、送信アレイアンテナおよび受信アレイアンテナの長さの比は、一方のアレイアンテナで抑圧したいサイドローブの位置に他方のアレイアンテナのヌルが生じるように設計されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
アレイアンテナを複数備えるアンテナ装置であって、 前記アンテナ装置は、少なくとも第1サイドローブが生じる位置が異なるようにそれぞれ長さが設定された複数のアレイアンテナを組み合わせることで、前記アンテナ装置全体における指向性パターンのサイドローブレベルを抑圧することを特徴とする、アンテナ装置。
IPC (5件)：
H01Q 21/10 ,  H01Q 25/00 ,  H01Q 1/32 ,  G01S 7/02 ,  G01S 7/03
FI (5件)：
H01Q21/10 ,  H01Q25/00 ,  H01Q1/32 Z ,  G01S7/02 F ,  G01S7/03 D
Fターム (20件)：
5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AA09 ,  5J021FA32 ,  5J021GA06 ,  5J021GA08 ,  5J021HA04 ,  5J021JA07 ,  5J021JA10 ,  5J046AA04 ,  5J046AA07 ,  5J046AA12 ,  5J046AB02 ,  5J046AB03 ,  5J070AD02 ,  5J070AD05 ,  5J070AD08 ,  5J070AF03 ,  5J070AK08 ,  5J070AK32
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第3306592号公報
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-037204
  • 送受信アンテナ分離型レーダー装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-349566   出願人：富士通テン株式会社
  • 特開平4-037204
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