特許
J-GLOBAL ID:201003060843971414
外部から作動可能な電気流体圧の車両ブレーキシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-523304
公開番号(公開出願番号):特表2010-500211
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【解決手段】この発明は、スリップ制御を備えた外部から作動可能な電気流体圧車両システム有する外部から動作可能な電気流体圧車両ブレーキシステムに関する。吸入路における絞り効果なしに、悪影響とは逆に、特にマスタシリンダを介して、非常に強力な圧力増強プロセスが可能であるブレーキシステムを利用可能にするために、流体圧ポンプ(21、22)が、流体圧ポンプ(21、22)の入口(E)に接続される流体圧の充填装置(29)を駆動することができる手段をさらに割り当てることが、提案されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マンマシンインターフェースの形態のブレーキ作動要求を示すための手段を有し、 運動エネルギーを変換するための摩擦ブレーキであって、その摩擦ブレーキは、好ましくは、少なくとも2つの独立したブレーキ回路内に組織されるものを有し、特にブレーキ作動要求の機能として、または外部から作動可能なブレーキをかける介在として、特に、摩擦ブレーキの部分の分配およびまたは制御を可能にするために、圧力源としての少なくとも1つの流体圧ポンプを有する電子的に制御される流体圧ユニットのような、摩擦ブレーキを操作するための電気流体圧手段を有し、さらに、そのマンマシンインターフェースは、通常、摩擦ブレーキ(ブレーキバイワイヤー)から機械的に分離することができるものであって、流体圧ポンプ(21、22)は、この流体圧ポンプ(21、22)が、追加的に、予充填の目的で、流体圧ポンプ(21、22)の入口(E)に接続される流体圧充填装置(29)を駆動することができる手段を割り当てられていることを特徴とする、スリップ制御を備えた電気流体圧車両システムを有する外部から作動可能な電気流体圧車両ブレーキシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
B60T8/175
, B60T8/17 C
, B60T8/17 B
Fターム (31件):
3D246AA09
, 3D246BA02
, 3D246CA02
, 3D246DA01
, 3D246EA05
, 3D246FA09
, 3D246GA21
, 3D246GA28
, 3D246GB02
, 3D246GB37
, 3D246GB39
, 3D246GC14
, 3D246GC16
, 3D246HA02A
, 3D246HA43A
, 3D246HA46A
, 3D246HA64A
, 3D246JA12
, 3D246LA02Z
, 3D246LA04Z
, 3D246LA15Z
, 3D246LA56A
, 3D246LA56Z
, 3D246LA57A
, 3D246LA57Z
, 3D246LA59B
, 3D246LA63Z
, 3D246LA67Z
, 3D246LA72Z
, 3D246LA73A
, 3D246LA76A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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電動車両の制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-018020
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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車両用ブレーキ液圧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-221940
出願人:日清紡績株式会社
-
車両用液圧ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-256697
出願人:住友電工ブレーキシステムズ株式会社
-
車両用電子制御式ブレーキシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-039582
出願人:マンドコーポレーション
-
特開平4-231241
-
特開平4-231245
-
アンチスキッド制御された液圧ブレーキ装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-519481
出願人:イーテーテー・アウトモティーフェ・オイローペ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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審査官引用 (1件)
-
電動車両の制動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-018020
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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