特許
J-GLOBAL ID:201003060918213332
電線固定部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193559
公開番号(公開出願番号):特開2010-031939
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】組み付けが簡単で、部品点数が少なく、十分なラップ量の設定も可能で、さらに部品点数を少なくできる電線固定部材を提供する。【解決手段】電線20を固定する電線固定バンド1において、リング状に形成し両端部が円周方向に交差した本体部2の一方の端部2aの先端に第1フランジ部3を、他方の端部2bの先端に第2フランジ部4を、他方の端部2bが一方の端部2aから離間する方向に凸部5を、他方の端部2bの先端よりも一方の端部よりに係止部6を、それぞれ設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内側に電線を通して、ハウジング内に取り付けられることにより前記電線を前記ハウジングに固定する電線固定部材において、
両端部が円周方向に交差してリング状をなすとともに前記両端部が接離することで拡縮自在のリング本体部と、
前記両端部の先端から前記リング本体部の外周方向に立設した一対のフランジ部と、
前記リング本体部から外周方向に突出し、円周方向に交差した両端部のうち他方の端部が一方の端部から離間する方向に配置された凸部と、
前記他方の端部から突出し、前記リング本体部が縮径した際に前記一方の端部の先端から立設した一方の前記フランジ部に係止される係止部と、
を備えたことを特徴とする電線固定部材。
IPC (4件):
F16B 2/24
, H01R 13/58
, H02G 3/30
, F16B 5/06
FI (5件):
F16B2/24 C
, H01R13/58
, H02G3/26 E
, F16B5/06 B
, F16B2/24 B
Fターム (36件):
3J001FA18
, 3J001GB01
, 3J001GC04
, 3J001GC12
, 3J001HA02
, 3J001HA08
, 3J001JC02
, 3J001JC05
, 3J001JC12
, 3J001KB02
, 3J022DA04
, 3J022DA12
, 3J022DA14
, 3J022DA15
, 3J022EA15
, 3J022EB02
, 3J022EB05
, 3J022EB14
, 3J022EC02
, 3J022EC14
, 3J022EC22
, 3J022FA01
, 3J022FB12
, 3J022FB15
, 3J022HA03
, 3J022HA04
, 3J022HB02
, 3J022HB06
, 5E021FC02
, 5E021GB01
, 5E021GB06
, 5E021GB10
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DA15
, 5G363DC08
引用特許:
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