特許
J-GLOBAL ID:201003061081661605
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-002367
公開番号(公開出願番号):特開2010-160319
出願日: 2009年01月08日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】小さい廃トナー回収容器であっても、できるだけ効率よく廃トナーを回収させることができる小型化が可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】潜像を担持する複数の像担持体3を備えるからなる画像形成装置1において、クリーニング装置50から廃棄される廃トナーを複数の廃トナー排出口91から回収する廃トナー回収容器90と廃トナー回収容器90内に廃トナー攪拌手段92とを有する廃トナー回収容器90で、各像担持体3から排出される廃トナー量を計算し、上流側像担持体3の廃トナー量の和と下流側像担持体3の廃トナー量の和を計算し、上流側像担持体3の廃トナー量の和と下流側像担持体3の廃トナー量の和との多いほうから少ない方向に廃トナー回収容器90内の廃トナーを搬送する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
潜像を担持する複数の像担持体と、
該像担持体表面を帯電する帯電装置と、
該像担持体表面に画像データに基づいて露光し、静電潜像を書き込む露光装置と、
該像担持体表面に形成された潜像にトナーを可視像化する現像装置と、
該像担持体表面の可視像を被転写体に転写する転写装置と、
該像担持体表面を接して、転写装置の下流に配設されていて、未転写の転写残トナーをクリーニングするクリーニング装置とからなる画像形成装置において、
前記画像形成装置は、クリーニング装置から廃棄される廃トナーを複数の廃トナー排出口から回収する廃トナー回収容器と廃トナー回収容器内に廃トナー攪拌手段とを有し、かつ、
各像担持体の画素を記憶できる画素数記憶手段と演算手段とを有し、該画素数記憶手段と演算手段とで画素数から算出される所定印刷枚数の平均画像面積と画像形成装置の転写率の積からなる転写残トナー量と転写装置から像担持体に逆転写された逆転写トナー量を算出して各像担持体から排出される廃トナー量を計算し、
上流側像担持体の廃トナー量の和と下流側像担持体の廃トナー量の和を計算し、上流側像担持体の廃トナー量の和と下流側像担持体の廃トナー量の和との多いほうから少ない方向に廃トナー回収容器内の廃トナーを搬送する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 326
, G03G15/16
Fターム (39件):
2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134HB01
, 2H134HD01
, 2H134JA01
, 2H134JB01
, 2H134JB06
, 2H134JB07
, 2H134KA15
, 2H134KA20
, 2H134KA24
, 2H134KA25
, 2H134KB12
, 2H134KG02
, 2H134KG04
, 2H134KG08
, 2H134KH03
, 2H134KJ02
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB13
, 2H200GB20
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA30
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC09
, 2H200JC12
, 2H200LB12
, 2H200LB13
, 2H200LB17
, 2H200PB19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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カラー画像形成装置の廃トナー回収ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345692
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-098623
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172071
出願人:株式会社リコー
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廃トナー回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267366
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (8件)
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