特許
J-GLOBAL ID:201003061626740400
減速装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧野 剛博
, 高矢 諭
, 松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-274812
公開番号(公開出願番号):特開2010-101454
出願日: 2008年10月24日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】設計の自由度が高く、且つ低コストの減速装置を得る。 【解決手段】出力部材16と固定部材12、14との間に介在される主軸受18、20を備えた減速装置2において、前記主軸受18、20の転動体として、前記出力部材16の軸線O1に対して傾斜した回転軸O2、O3を有する複数の円筒ころ60A、61Aよりなる一対の円筒ころ列60、61を背面合わせで備え、且つ前記主軸受18、20の外輪を構成する部材として、転走面62Aおよび反転走面62Bの双方が前記円筒ころ列60、61の回転軸O2、O3と平行なシートメタル62、63を備える。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
出力部材と固定部材との間に介在される主軸受を備えた減速装置において、
前記主軸受の転動体として、前記出力部材の軸線に対して傾斜した回転軸を有する複数の円筒ころよりなる一対の円筒ころ列を備え、且つ
前記主軸受の内輪又は外輪の少なくとも一方を構成する部材として、前記円筒ころの転走面および反転走面の双方が前記円筒ころの回転軸と平行とされたシートメタルを備えた
ことを特徴とする減速装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3J027FA17
, 3J027FA19
, 3J027FB31
, 3J027FB32
, 3J027GC02
, 3J027GC03
, 3J027GD07
, 3J027GD13
引用特許:
出願人引用 (2件)
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伝動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260046
出願人:グスタヴ・レンネルフェルト
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特許第2741711号公報(2頁右欄32行〜37行、図1)
審査官引用 (3件)
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スラスト軸受及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-281200
出願人:ザ・トリントン・カンパニ-
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スラストころ軸受組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-055157
出願人:ティムカンユーエスコーポレイション
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回転駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-009413
出願人:川崎重工業株式会社
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