特許
J-GLOBAL ID:201003070594054835

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-239580
公開番号(公開出願番号):特開2010-069004
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】通常遊技状態において、各々の開放ごとにV入賞確率を異ならせること。【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、ハネ131と、可動体203と、可動体制御部401と、始動口SW410と、を備える。可動体203は、大入賞口内に入賞した遊技球をV入賞し易い特別通路に振り分ける特別通路誘導位置、またはV入賞し難い通常通路に振り分ける通常通路誘導位置に位置する。可動体制御部401は、通常遊技状態においてハネ131が複数回の開閉をおこなう際、可動体203が特別通路誘導位置または通常通路誘導位置に位置する割合を各々の開放ごとに異ならせる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が所定の始動口に入賞することにより、遊技球を大入賞口内に導くために複数回の開閉をおこなう開閉部と、 大入賞口内に設けられ、前記開閉部を介して大入賞口内に導かれた遊技球が入賞することにより大当たりを開始するV入賞領域と、 大入賞口内に入賞した遊技球をV入賞し易い特別通路に振り分ける特別通路誘導位置、または前記遊技球をV入賞し難い通常通路に振り分ける通常通路誘導位置に位置する可動体と、 通常遊技状態において前記開閉部が複数回の開閉をおこなう際、前記可動体が特別通路誘導位置または通常通路誘導位置に位置する割合を各々の開放ごとに異ならせる可動体制御手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 317
Fターム (4件):
2C088AA43 ,  2C088EB24 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-354990   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-283181   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-157204   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-001281   出願人:株式会社エース電研
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