特許
J-GLOBAL ID:200903097690480246
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-001281
公開番号(公開出願番号):特開2006-187442
出願日: 2005年01月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】羽根物の変動入賞装置と、フィーバー機の大入賞口、それに特別遊技状態の発生条件を組み合わせ、これらを相互に関連させた特別な態様で制御することにより、斬新で興趣に富んだ遊技内容を実現することができる遊技機を提供する。【解決手段】各始動口21a〜21cへの遊技球の入賞に基づき、変動入賞装置150の可動部材152a,152bおよび大入賞口161がそれぞれ第1状態に作動し、前記可動部材152a,152bの作動中に特別入賞領域155に遊技球が入賞すると、さらに可動部材152a,152bの作動により特別遊技状態が形成される。前記特別遊技状態は、変動入賞装置150が一定数の遊技球を受け入れるまで継続する。しかも、前記大入賞口161の作動中に該大入賞口161に入賞した遊技球は保留球として記憶され、該保留球に基づき、変動入賞装置150のみが第1状態に作動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技球を打ち出す遊技領域に、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに作動する可動部材と、該可動部材が第1状態の時に受け入れた遊技球を普通の入賞とする一般入賞領域および特別の入賞とする特別入賞領域と、を有する変動入賞装置を設けた遊技機において、
前記変動入賞装置とは別に、遊技者に有利な第1状態と不利な第2状態とに作動可能な大入賞口と、
所定条件の成立に基づき、前記可動部材および前記大入賞口をそれぞれ第1状態に作動する遊技制御手段と、
前記可動部材が第1状態にある時に前記特別入賞領域に遊技球が入賞した場合、前記可動部材を第1状態に作動する特別遊技状態を形成し、該特別遊技状態を、前記特別入賞領域への遊技球の入賞の有無に関わらず、前記変動入賞装置が一定数の遊技球を受け入れるまで継続する特別遊技形成手段と、
前記大入賞口が第1状態にある時に該大入賞口に遊技球が入賞した場合、その入賞形態に応じた個数分だけ保留球として記憶する保留球記憶手段と、を有し、
前記遊技制御手段は、前記保留球記憶手段が記憶した保留球がある場合、該保留球にも基づき、前記変動入賞装置の可動部材のみ第1状態に作動することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 317
Fターム (3件):
2C088AA43
, 2C088EB23
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特公平5-68276号公報
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-163488
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129957
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129958
出願人:株式会社エース電研
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-049956
出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (12件)
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特開平4-288181
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-051055
出願人:株式会社エース電研
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324160
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-173940
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-087782
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-087867
出願人:株式会社大一商会
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遊技機、制御プログラム及びサーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-065715
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244614
出願人:奥村遊機株式會社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144175
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機およびその遊技機における遊技内容報知方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-212709
出願人:株式会社SNKプレイモア
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-372215
出願人:株式会社平和
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遊技機および遊技機用障害装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-154935
出願人:高砂電器産業株式会社
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